水文部会研究集会

2015年10月10日土曜〜11日日曜


1日目

13時30分から

松江 県民会館305会議室

開会挨拶 宗村先生へのお礼 不在  
自己紹介 :立川先生,田内,藤村,佐山,鈴木,木村,池内,渡部,広瀬,藤井,葛葉,河村,木下,田中,小林,
田中,手計,高,吉澤,中口,助川

勉強会I部
13:40〜14:30 葛葉先生 確率分布の適合度の評価について
SLSCの値について過去のデータと連続性がある.サンプルの数によってSLSCの値の持つ意味が違う.
横並びで参照できるように厳格度を提案.ブートストラップではバイアス補正に使ってもよいかもしれない.
PDFの裾を合わせるにはの話をしてもらった.


14:30〜15:30 田中先生
極値解析が用いられる事例解析 豪雨災害の例
AMSとPOT(閾値で切った値を解析する 閾値超過資料Peaks over thereshold) 極値分布の意味は何か? 
一般パレート分布GPを使うとよい.閾値を決めることはGEVでのブロック間隔(1年)を決めることと同じ.

15:40〜17:00 立川先生
水文頻度解析モデルの適合度の再検討
確率流量と総合的流量確率
確率流量と被害額の関係
などを発表.

時間切れが惜しい.



ホテルに移動.1730到着.ホテル松江宍道湖温泉 夕景湖畔 すいてんかく

1800食事  4年生給仕さんに大人気

2030-2330 勉強会II部 討論会 大石先生
若手への言葉.確率降雨について話す.
渡部先生の話.研究経歴.

23時半にだいたい終了.





2日目

6時45分から食事.
7時45分集合.8時出発.大雨!!

斐伊川尾原ダムー斐伊川放水路ー島根ワイナリー昼食ー出雲大社ー出雲空港ー松江駅16:00解散


葛葉泰久(三重大学)
田中茂信(京大防災研)
田中智大(D2)(京大土木)
佐山敬洋(京大防災研)
河村明(首都大学東京)
田内裕人(首都大学東京)
大楽浩司(防災科研)
手計太一 (富山県立大学)
藤井秀幸(RESTEC)
木下陽平(東京大学総合研究機構)
池内寛明(M2)(東京大学総合研究機構)
木村雄貴(M1)(東京大学総合研究機構)
大石哲(神戸大学)
風間聡(東北大)
吉澤一樹(M2)(東北大)
高雷(M2)(東北大)
助川友斗(B4)(東北大)
中口幸太(B4)(東北大)

立川康人(1,2部)(京大土木)
渡部哲史(1,2部)(東京大学総合研究機構)
鈴木正人(1部)(岐阜高専)
藤村和正(1部)(明星大学)
小林健一郎(1部)(神戸大学)

宗村広昭(現地)(島根大学)
広瀬望(現地)(松江高専)