水文・水資源学会 北見 in 2017
9月18日月曜~21日木曜
9月18日
朝5時に目が覚める。台風はほぼ行ってしまって雨はやんで薄日が差している。ネットを見ると機材の影響で飛行機は飛ばない。ネットで色々調べる。羽田、山形みな満席または欠航。夕方の千歳から女満別は飛んでいるようである。なんとか千歳までと色々調べるも飛行機はアウト。小森先生は電話で切符を翌日の便に変更したとのこと。電話するも全くつながらない。峠先生は引き返すこともあると言われてキャンセルした。新幹線は函館まで行っているとのことなので、そこから千歳まで車で行くことにした。10時半の新幹線で2時からレンタカーを借りた。仙山線も止まっているため、車で大学まで。そこで近に会う。近たちの飛行機は天候調査と欠航。新幹線を誘った。同じ10時18分発ということ。仙台駅に行くこと10時18分は新青森まで。11時6分は函館まで行くかもしれないとのこと。とりあえず購入した指定席で青森まで行くことに。乗る直前にSパルで文庫を購入。峠さんと学生は11時6分発で。乗ってみると遅い。減速運転。結局12時半過ぎ着が1時着。改札では最初の函館行きが1時半頃に着くという。ロビー?にはパイプ椅子が並べられていた。そこに座って本を読む。結局仙台11時過ぎ発は2時前に来た。立ちっぱなしでぎゅーぎゅー。なんか業者の人が大量のものを入れていてヒンシュクを買っていたけど、本人たちも必死であった。ともにかわいそうだ。またまた減速運転で3時に着いた。新函館もすごい人でごったがえしていた。JR北海道は終日運休とか。ひどいな…。新幹線が遅れたので千歳で乗るのは無理。飛行機は乗り継ぎ便で予約していたので、10日以内に払い戻しが全便できる。日本レンタカーで千歳乗り捨てを北見乗り捨てにしてもらい、なるべく大きい車にしてもらう。車は1ランクだけ大きくなった。カローラ。これに峠、近、安西、助川と乗る。荷物はなんとかトランクに入る。ナビでは1時着。めまいが…550km。皆テンションが高い。大沼公園や北海道の景観に喜んでいた。みな昼飯は食べていないので、食堂を探すも、人家がない。ひたすらない。結局八雲町でドライブインみたいなレストランを発見。地元の人で混んでいた。変な時間なのに。ボリューム満点であった。あとは4人が運転を変わって北見まで。近の検索ワードがばれて、ずっと突っ込まれていた。しかし、30分毎に男子中学生のような会話になる。日が沈むと外が見えず暗くて…安西がひたすら運転して替わったときに伊達で、みなが愕然としていた。そのあと、助川と峠が飛ばす。時間がどんどん縮まり北見には11時半に着いた。峠先生が車を預かってもらい、明日返却しれくれることとなった。宿泊はコンフォートホテル。学生は第一ホテル。峠先生はまた別のホテル。
9月19日
朝7時に起きた。8時に北見第一ホテルに。古い昔風のビジネスホテル。助川と近くのレンタカー屋に。事前予約では昨日の夕方から借りていた。ガソリンスタンドが兼用でやっている。ちょうど峠先生が給油していた。田中賢治先生も歩いていた。会場は朝一なのか台風の影響なのか人が少ない。幹部はそろっていた。4時からポスター。安西のは結構人気であった。6時に終わって、学生は若手の会に参加するということで川越先生と今村先生と一緒に食事に。
9月20日