2025年1月9日木曜~14日火曜
ノッティンガム
風間、はやた、たお


10日金曜
ANAのゲートは空いていた。ヒースローのパスポートコントロールもびっくりするくらい簡単に入れた。荷物取り場ではやたに会う。クレカで地下鉄。ピカデリーラインは混んでいる。はやたは立ち。犬が迎えの椅子に座っている。なんか書かれた首輪と服を来ていて賢い犬なことはわかるが、飼い主は悪そう?な感じ。サンパンクロス駅には無事ついて切符の購入がままならない。満席と出たり、直行が出なかったり。はやたに出なくて自分に出たり。結局、自分はOMIOで、はやたは券売機で購入。2万円。高い。後でわかるが直前は高い。2時間。17時35分発19時13分着。荷物は車両の端の置き場に置いた。ほぼ定刻通り。歩いてホテルまで。5分ちょっと。上りがきつい。寒い。少し凍っている。無事チェックインして、すぐに食事に。はやたが見つけたアラブ人がやるフィッシュアンドチップスの店に。1つ2000円くらい。ポンド高すぎ。21時にはホテルに戻ってすぐ寝た。



11日土曜
9時15分にホテルロビー。小森、たお、はやたと自分でRiver Doveへ。ノッティンガムから北西。途中、ダービーを抜けて古い町並みが残るAshbourneアッシュボーンで散策。ここでコーヒーを飲む。この街はシュローヴタイド・フットボールと呼ばれるサッカー起源のお祭りがある。3000人づつがボールを蹴って攻めあう。家のガラスや道路が壊されるそう。すごい。この後、マットが観測しているダブ川上流の水温観測地点へ。Peak district national parkの中にあるRiver Dove upstream Dovedale car park に車を止めて上流へ。雪が積もっているし、水位も高く少し氾濫している。Stepping Stones の箇所は渡れずここで戻る。ここまでも凍ってい歩きにくくちょっとホッとした。快晴のためかすごい人がフットパスを歩いている。半分以上本格的な恰好。犬の散歩をけっこういる。戻って途中、左岸の丘であるThorpe Cloud の中腹まで。転んでいる人が結構いる。凍っていたりヌカっていたり。水位は高くあちこちパスは氾濫していた。ここからMatlock Bathに向かう。短絡した道の農道を選ぶ。Tissington Ford BarnわきBent Lane  Bradbourne Brook川に降りる道が凍っていて滑っていった。なんとか止まるも坂を登れない。押したけど登れず。マットが対岸の農家に助けを頼むも水をつっきれとのこと。トラクターが出払っているとのこと。小森先生が試したいとのことで側道にタイヤを入れて登ってみる。二度目にはやたの押しもあって上りきることができた。マットはすごい喜んでいた。我々もほっとした。帰れないかと思った。国道まで戻って大きい道でMatlock Bathへ。観光客いっぱい。遅い時間なのに。温泉が出ていて景勝地。ロープウェイもある。湯気があちこちから。ここでタオが食べていないフィッシュアンドチップスを食す。量は多くてポテトを結構残した。4時には日没してしまう。凍った道をノーマルタイヤでふつうに走るんでだいぶ怖かった。無事ホテルに下ろしてもらった。6時過ぎに着いた。スーパーにみんなでよる。お腹一杯なのでこのまま解散。


アッシュボーンの駐車場

雪が

駐車場すぐ上
水位観測所

あちこち氾濫していて溢れている

飛び石のところで

牧場に入っていい印

山麓はこんな景色

Thorpe Cloud登山道?
たくさんの人が。

川の手前で止まった

水位は高く氾濫中。

抜け出る前 ここらか上らない。

Matlockの駐車場。

川沿い

モールドワインはホットワイン美味しい

Matlockでの食事。

温泉だけど凍ってる

アッシュフォードのコーヒー
場所の記録

River Dove

スタック場所

温泉地区


12日日曜
夜に中谷先生が来るまで基本自由。午前はスライドと科研の書類修正とか。午後は出て、City of Cape、運河、お城。戻ると中谷先生がいた。15時からじゃないと部屋に入れないとのこと。10分ほど話をした。KLMで成田発直行がトラブルでソウル経由になったとか。バーミンガム経由で無茶苦茶疲れているそう。18時集合でホテル近くの店でプレート一人一皿で最後ハンバーガーが2つあまる。イギリス人はハンバーガーが好きとのこと。ビールに合うから? 二次会にはいかず皆ホテルに戻った。9時前。


作業場 金属を洗う

生活の場

入口 見過ごした

運河を歩く

ロビンフッドの像
人気

食事した場所 学生二人はバーミンガムまでいったとか。


13日月曜
8時15分集合でオールドマーケットのほうまでバスで。地理教室の目の前に止まる。9時15分から研究会。土木の構造系の学生もいた。なんでも地理教室のエアコンが壊れていて大講義室は寒い。アマリアはビザが拒否されてオンラインで。午後に地下の小さい会議室に移動して発表。午後は日本再度は風間、はやた、たお。午前に小森さんと中谷先生。昼食はサンドイッチとコーヒーが提供された。サイモン先生は農工大のジュリアン先生(花崎さんの教え子)と全球の洪水評価を。霞堤をモデルに入れたいとのこと。自分は午後一のセッションで発表。英語は今一だけど人口減地域の話は共鳴してもらえた。たおの発表は秀逸。ちょっとびっくり。終了後、バスでホテルに戻って歩いて以前いった最古のパブ、Ye olde trip to Jerusalemに。ここに一度集まって一杯やってから食事はCosy Club 。超立派。ウエイティングバーがある。食事は提供。酒は自腹であった。小森先生と学生はサイモン先生に連れられてカラオケにいった。本当は行きたかったけど体調が完全でないので辞めた。ロンドン行きの切符を予約。行きの半額以下だった。


講演会場
広いから寒い

3Dプリンターでの表示

たおのオフィス

6人位とか

トラムの駅まで歩く
小雨がすこし

最古のパブ

COSY CLUB立派

バーガー



14日火曜
ノッティンガム周辺の公園や川を見学。この日で皆はばらばら。風間は明け方にオンライン会議が連続でホテルに籠る。