IAHR Euro in リスボン
2024年6月2日日曜~8日土曜
風間、平賀、たお


4日火曜
ホテルの近くの闘牛場前からバス。一本。学会会場へ。降りたところは国立土木研究所みたいなところであった。レジストレーションをしてからプレゼンデータを渡す。会場をチェックしてから昼食へ。かまぼこ倉庫みたいなところ。ラザニアみたいなやつだった。干しタラを戻したバカリャウとじゃがいもで作るらしい。馬鹿野郎で通じるらしい。バン先生に会った。IGESのKumarにも会った。
13時半から発表。2番目。入り組んだところの説明がくどかったかも。質問は2つ。データの作り方みたいな話と市民への説明ができるか?ということ。セッション終わった後にイタリアの学生が空間確率の求め方について聞いていた。
コーヒーブレイクの後、離れた会場で平賀の発表。大変上手。フロリダの先生がUCDがやっているとのコメントが笑えた。終わったあとも平賀と長い話をしていた。PMPはアメリカで関心が高いのかも。
会場を出てホテルに戻る。戻りのバス停までが結構長かった。着替えて街中に。ワインが飲みたいということでヴィニポルトガルへ。市庁舎の中にある。閉店30分前に入ったときはお客は一組もいなかった。ここは事前にカードに課金してボタンを押すとツーショット位のワインが注がれる。2E~5E位。面白い。ビーニョベルデ 安い 微炭酸 端麗。のどが渇いているので美味しい。微炭酸 すっきり 白Daoダオン フルボディとあるがそれほど。値段も一番高い。一番美味しいかもしれないが、果実感はそれほどない。渋み先行。Douroドウロ 道路と覚えた。中間。こっちのほうが美味しい。この白もいい。コスパは一番。川沿いを歩く。涼しくて気持ちいい。昨日たおと平賀きた同じリベイラ市場に。巨大だけどすごい人。1時間ほどいた。いわしのバーガーとか。閉店間際にハムの店にいったらてんこ盛り。向かいの豪州の老夫婦と話が結構盛り上がった。


学会会場

食事場所

発表

コーヒーブレイク

平賀先生の発表

ホテルの手動ドアエレベータ

海?川?に面した公園

コメルシオ広場

ヴィニポルトガル

長押しで出てくる
やり方聞いている

うちらだけ

リベイラ市場

混んでいる 巨大


5日水曜
5時から諸会議。平賀先生もムーンショットで発表。9時前まで。昨日と同じ道で学会会場へ。昼食は昨日とメニューが違った。Kumarと話す。午後一のセッションでたおの発表。上手だったからか質問が5, 6個出ていた。ちょっと尋常じゃない質問数で盛り上がる。
最後のセッションをサボって夕方観光に。ホテルで着替えてから地下鉄と市電を乗り継いで西へ。4月25日橋をくぐって一番先のベルンの塔へ。17時に着いたけど入場券の販売が17時までで入ることはできず。17時半までとあったので勘違いした。外から見て歩いて発見のモニュメントへ。中は19時まで入れたけど、ザビエルとかバスコダガマが見れたので十分。日本到着が1541年になっているのは豊後に漂着した年とのこと。そのまま川沿いを歩いて川沿いのレストランで食事。タイの焼いたやつとタコのサラダ。いつもタコが美味しい。平賀曰くアメリカのインテリはタコを食べないとか。その理由は知能が高いかららしい。食べてから歩いて世界一美味しいタルトの店、パスティス ディ ベレンに。入口が狭いので小さい店と思いきや奥が相当広い。かなり大きな店だった。地元ではエッグタルト=ナタと呼んでいる。美味しいけどお腹いっぱい。地下鉄でローマまで。9時に少し高級なスーパーに入るもダメとのこと。閉店だった。


ホテル入口

ホテル前通り

バス乗り場付近

たお発表

市電

4月25日橋

タラ?のコロッケは定番

焼いたタイ

白ワインも軽い

世界一美味しいタルト

ジャカランダの木


6日木曜
学会最終日の表彰に二人は選ばれず。エントリーしていたけど事前にダメ出し。残念。夕方にロカ岬へ。寒々しい。観光客一杯。電車で戻って駅のスーパーでお土産購入。すごい混んでいた。


カスカイスの駅

ホテルの部屋
ベッドはふつう

シャワーがやばい


7日金曜
朝1時40分に目覚ましをセットしてたけど20分に目が覚めた。シャワーを素早く浴びて準備して2時20分にチェックアウト。人はいた。帰って来る人もいた。初めてのウーバーはすごく簡単であった。2時半にきた。日本語変だけど9ユーロで行けた。チップも設定できて1ユーロ払った。乗る便はリスボン朝一ということで空港はガランとしていた。平賀先生とタオは午後便で午前は自由。