工学部土木工学専攻 環境科学研究科 海岸研OBOGのページ

卒業論文リスト

2024
・メコン河下流域における氾濫原湿地の変化とその要因分析(青木真優)
・2022年8月東北地方豪雨に基づいた気候変動が線状降水帯に与える熱力学的影響の評価(田原亮太郎) [総長賞]
・東日本におけるワイン用ブドウの栽培適地の要因分析と将来予測(松本拓也)
2023
・モバイル空間統計を用いた河川空間利用人口の推計と分析(伊藤和也)
・中国四川省における斜面崩壊モデルの適用(井下雄揮)
・社会水文学モデリングによる大阪市の内水氾濫と人間活動の相互作用の理解(只木想太)
・東北地方の河川における樹木伐採量とNDVIの関係(八巻拓真)
2022
・阿武隈川水系における流木流出特性の解明(阿部祐太)
・名古屋市における内水氾濫頻発区域の分布とその特性(立川凌平)
・人口減少域の中小河川における植生と水生昆虫の変化(上野和輝)
2021
・ ディープラーニングを用いた水生昆虫の画像認識手法の開発(毛塚美希)
・ 都市化に伴う内水氾濫発生要因の変化(小柳津唯花)
・ 流出モデルを用いた土地利用変化による中小河川への影響評価(千葉皓太)
・ 流木流出プロセスの把握(中村雅志)
2020
・ 乱流フラックス観測からの植物由来フラックス抽出方法の開発(古谷龍一)
・ 米代川流域における降水の地点発生確率と空間発生確率の関係(柳澤創)
2019
・ 名取川水系における水生昆虫と付着藻類の関係分析(森田陽)
・ 気候変動による洪水被害に対する緩和策と適応策の評価(山本道) [べスプレ4等]
・ 九州北部地域における流木流出特性の解明(横山光)
2018
・ 大阪市の都市部と郊外部における降水の空間偏差とその経年変化の実態(猪股亮介)
・ 分布型水文モデルによる積雪及び地下水貯留量の相互影響評価(坂元宏司)
・ メコン河氾濫原における栄養塩分布の動態解析(山田慶太郎)
2017
・ Instagramデータを用いた形態素解析による河川利用評価(安西聡)
・ 不均一地表面における熱・水・CO2フラックスの動態解析(近将史)
・ 植生が接地境界層内のCO2フラックスに及ぼす影響(坂井七海)
・ 洪水・高潮複合災害の被害額推定及び適応策の検討(田中裕夏子) [べスプレ4等]
2016
・ DAD解析を用いた確率降雨と確率洪水流量の関係(菅原雄太)
・ 日本全国の流木流出量の評価(助川友斗)
・ 大都市における内水氾濫頻発区域の分布とその特性(中口幸太) [べスプレ3等]
2015
・ 適応策推定のための洪水・高潮複合災害被害額推定(秋間将宏) [研究科長賞]
・ 氾濫原における純一次生産量と開発の関係(平賀優介)
・ 分布型流出モデルを用いた名取川水系の付着藻類量推定(渡邊健吾)
2014
・ 米代川流域におけるピーク流量評価と分布型流出モデルの改善(高雷)
・ 全国の複合災害リスクと不確実性評価(三澤公希)
・ ボリビア・アンデス山脈における熱帯氷河の水資源評価 -氷河融解・質量収支モデルを用いた長期シミュレーション-(吉澤一樹)
2013
・ タイにおける豪雨に伴う斜面崩壊危険度の将来予測(井上尚達)
・ メコン河氾濫による栄養塩沈降において地形と人為負荷が及ぼす影響の考察(川守田智) [べスプレ4等]
・ 山岳域の積雪推定における同化手法の改良(林達也)
・ Evaluation of flood magnitude to groundwater storage variations in the lower Mekong basin(Boonchai ASAWAPICHED)
2012
・ 水温が源流域の水生昆虫に与える影響(新井涼允)
・ 流出解析による積雪と森林の貯留効果評価(菊池秀哉)
・ 極値降雨分布に着目した洪水被害予測(手塚翔也)
2011
・ 異なる流域で見た浸水被害における流域地勢の影響(石原健志)
・ メコン河洪水氾濫の肥沃化について(天野文子) [べスプレ1等賞]
・ 気象および地理的要因が融雪係数に与える影響(宮田俊介)