評価用調査シート
生年月日 : 昭和41年10月11日
出身地 : 大阪府高槻市
性別 : 男
学歴
昭和60年 神奈川県立湘南高校卒業
平成2年 東北大学工学部土木工学科卒業
平成4年 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻博士課程前期修了(修士(工学))
平成7年 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻博士課程後期修了(博士(工学))
職歴
平成7年4月 東北大学大学院情報科学研究科 助手
平成7年10月 筑波大学構造工学系 講師
平成9年8月 アジア工科大学院土木工学部 講師
平成11年7月 アジア工科大学院土木工学部 助教授
平成11年9月 東北大学大学院工学研究科 助教授
平成15年4月 東北大学大学院環境科学研究科 助教授
平成19年4月 東北大学大学院環境科学研究科 准教授
平成21年4月 東北大学大学院工学研究科 准教授
平成22年4月 東北大学大学院工学研究科 教授
非常勤
平成12年5月 アジア工科大学院,非常勤教官(平成12年7月まで)
平成12年10月 茨城大学工学部,併任(平成16年3月まで)
平成21年4月 アジア工科大学院博士審査員(平成21年7月まで)
平成22年11月 静岡大学,客員教授(令和3年3月まで)
平成23年7月 岐阜大学,非常勤講師(平成25年3月まで)
平成23年9月 カーティン大学,客員教授(平成27年8月まで)(University Associate, Dept of Civil Engineering, School of Civil & Mechanical Engineering, Curtin University)
平成24年4月 京都大学防災研究所水資源環境研究センター,客員教授(平成26年3月まで)
平成25年6月 カリフォルニア大学デービス校,客員研究者(平成25年9月まで)
平成26年4月 京都大学防災研究所水資源環境研究センター,運営協議会委員(令和3年3月まで)
平成31年4月 国立環境研究所福島支部,客員研究員(令和4年3月まで)
所属学会
国際水理学会、国際水資源学会、国際水文科学会、アジア太平洋水文水資源協会
土木学会、水文・水資源学会、リモートセンシング学会,水環境学会,応用生態工学会
専門分野
リモートセンシングを用いた水文過程の解明,特に蒸発散と積雪融雪過程,
流出、水資源、洪水解析,
水質流出モデル,水文生態学,途上国の水問題
教育歴
講義
平成7年 東北大学
水理実験(3年生)60名
平成7年〜9年 筑波大学
水理実験(3年生)50名
複素関数(2年生)40名
工学英語(2年生)40名
流体力学(3年生)50名
平成9年〜11年 アジア工科大学院
水文過程(1期)35名
水文モデル(2期)17名
水資源計画管理のGIS(3期、12年非常勤)12名
耐震構造設計(津波)(3期)20名
平成11年〜 東北大学
科学論(1セメ)300名(1コマ)(15年〜16年)
基礎ゼミ(1セメ)17名 (16年)
創造工学研修(2セメ)6名 (12,15,19,23,24,25年)
測量学(4セメ)60名(2コマ)(13年〜16年)
水理学B(5セメ)35名 (12年〜25年)
陸水の運動学(6セメ)60名 (11年〜)
情報処理演習(7セメ)10名 (12年〜14年)
水循環システム論(院前期)10名(14,16,18,27年)
都市災害論(院前期)6名(15〜16年)
地域環境・社会システム学概論(院前期)20名(2コマ)(15年,17年)
流域水環境論(院前期)4名 (17年〜)
都市環境学特論(院後期)4名 (15年, 17年)
環境科学概論(1セメ)30名(1コマ)(17年〜25年)
平成12年〜16年 茨城大学
河川工学(3年後期)40名
平成14年〜18年 JICA集団研修
乾燥地域における水資源環境管理(於高知工科大学)9名2日
地球温暖化対策((於筑波国際センター)18名1日(15年〜26年)
地下水汚染対策(於東北大学)2名1日(17年)
気候変動への適応(於筑波国際センター)15名1日(20年〜23年)
平成15年〜18年 出前講義他
水は誰のもの(高砂小学校5年生)30名×2クラス(1日)
水は誰のもの(東六番丁小学校5,6年生)30名×3クラス(1日)
水は誰のもの(市名坂小学校5年生)30名×2クラス(1日)
水は誰のもの(実沢小学校5年生)8名×1クラス(1日)
平成16年 高校生のための公開講座
水資源問題について 1名(1日)
平成21年 IVICTユニバーサイエンス:高校出前講義
川と街と海のデザイン(東京学館新潟高校)47名(1日)
平成23年 サイエンスカフェ
よい洪水と悪い洪水 〜カンボジアの便益とリスク〜 70名(11月15日)
平成24年 科学者の卵 養成講座:東北大学主催高校生対象講義
よい洪水と悪い洪水 〜安全と環境から考える〜 50名(10月13日)
平成25年 Building Resilience to Climate Change, United Nations University
Adaptation in Water Sector 31名(10月29日)
平成26年 二華中学
スタディーツアー,4名1日(7月11日)
平成26年 UK-Japan 高校生ワークショップ
How to evaluate "Water Problem?" 5名(8月5日〜9日)
平成26年〜 二華高校
SGH 「世界の水問題」に関する「課題研究」
平成28年 青陵中等教育学校
一日大学「川のデザイン,水辺のデザイン」 2コマ50名(11月7日)
学生研究論文指導
卒論
リモートセンシングによる森林域の蒸発散推定(1997)
タンクモデルによる利根川の流出解析(1997)
メコン河洪水氾濫評価の基礎的研究(2003)
積雪モデルと衛星積雪面情報を用いた東北地方の積雪分布解析(2003)
数値地図情報を用いたホタル生息域の推定(2003)
GCMを用いた全球規模の水収支解析(2004)
東日本と西日本における積雪特性の比較(2004)
雨水浸透を考慮した土砂崩壊現象のポテンシャル評価(2004)
融雪洪水時の浮遊砂輸送シミュレーション(2005)
メコン河の洪水氾濫における水系感染症ハザードマップ(2005)
水路の粗度を考慮した氾濫シミュレーション(2005)
降雨極値データと数値地図情報を利用した斜面災害の評価(2006)
地域別に見た気候変動に対する積雪水資源脆弱性(2006)
動的データを用いた水生生物の生息地推定手法の検討(2006)
数値地図情報を利用した濁質流出モデルによる河川流域評価(2007)
メコン河氾濫時の集落レベルにおける水系感染症リスクの感度分析(2007)
高精度GPSによる積雪深観測及び積雪シミュレーションとの比較(2007)
メコン河流域の洪水氾濫に伴う水感染症リスクの地域解析(2008)
確率分布関数を用いた河川生物の生息適性値の推定(2008)
気候変動に伴う豪雨と無降雨期間が河川水質に与える影響(2008)
平成18年豪雪と平成19年小雪を比較した雪の社会への影響評価(2008)
GISを用いた熱帯モンスーン域の土砂災害評価(2009)
数値気候モデルの将来展望値を用いた洪水被害予測(2009)
降雪分布推定と同化手法を導入した融雪洪水解析モデルの構築(2010)
メコン川下流域における洪水氾濫による生産と被害の推定(2010)
異なる流域で見た浸水被害における流域地勢の影響(2011)
メコン河洪水氾濫の肥沃化について(2011)
気象および地理的要因が融雪係数に与える影響(2011)
水温が源流域の水生昆虫に与える影響(2012)
流出解析による積雪と森林の貯留効果評価(2012)
極値降雨分布に着目した洪水被害予測(2012)
タイにおける豪雨に伴う斜面崩壊危険度の将来予測(2013)
メコン河氾濫による栄養塩沈降において地形と人為負荷が及ぼす影響の考察(2013)
山岳域の積雪推定における同化手法の改良(2013)
米代川流域におけるピーク流量評価と分布型流出モデルの改善(2014)
全国の複合災害リスクと不確実性評価(2014)
ボリビア・アンデス山脈における熱帯氷河の水資源評価 -氷河融解・質量収支モデルを用いた長期シミュレーション-(2014)
適応策推定のための洪水・高潮複合災害被害額推定(2015)
氾濫原における純一次生産量と開発の関係(2015)
分布型流出モデルを用いた名取川水系の付着藻類量推定(2015)
DAD解析を用いた確率降雨と確率洪水流量の関係(2016)
Instagramデータを用いた形態素解析による河川利用評価(2017)
洪水・高潮複合災害の被害額推定及び適応策の検討(2017)
分布型水文モデルによる積雪及び地下水貯留量の相互影響評価(2018)
メコン河氾濫原における栄養塩分布の動態解析(2018)
名取川水系における水生昆虫と付着藻類の関係分析(2019)
気候変動による洪水被害に対する緩和策と適応策の評価(2019)
米代川流域における降水の地点発生確率と空間発生確率の関係(2020)
ディープラーニングを用いた水生昆虫の画像認識手法の開発(2021)
流出モデルを用いた土地利用変化による中小河川への影響評価(2021)
修士
積雪域の年水収支(1998)
リモートセンシングによる東京湾の熱収支解析(1998)
リモートセンシングによるタイの蒸発散推定(1999)
GISによる流出モデル係数の決定(1999)
NOAA衛星によるタイ湾の熱収支(1999)
土地利用ごとの水収支解析(1999)
土地利用データを用いた釜房湖流域の栄養塩流出解析(2003)
不飽和浸透解析による土壌保水能に関する基礎的研究(2003)
メコン河の洪水制御が下流域水資源に及ぼす影響評価(2003)
メコン河中流域における土砂動態推定法(2004)
居住人口を指標とした河川健全度評価(2004)
河岸侵食における地中水流動の影響について(2004)
NDVIを用いた時空間蒸発散量推定法の物理特性(2004)
経済成長過程を考慮した分布的な氾濫制御(2005)
森林が積雪に及ぼす影響評価(2005)
分布型流出モデルを用いた生態学的環境評価(2005)
仙台港南部海岸における海浜地形変動の解析と予測(2005)(環境科学)
東北地方における土砂災害リスクの季節変化(2005)(環境科学)
河川中流域における鳥類群集構造の形成に影響を及ぼす
環境要因と人為インパクトの解析
〜鳥類群集を指標として河川環境を保全するためには〜(2006)(環境科学)
森林の影響を考慮した積雪水資源量評価(2006)
世界の小島嶼の地下水資源評価(2006)
水温を考慮した水生生物生息環境マップ(2006)
地球温暖化に伴う全国浸水被害額評価(2007)(環境科学)
熱帯モンスーン域における氾濫地帯の水系感染症リスク評価(2007)
気候帯ごとの地下水資源に関する研究(2007)
Evaluating parameters of a distributed hydrological model
applied in ungauged basins(2007)
気候変動予測情報を用いた全球積雪水資源量解析(2008)
河川水生昆虫地域集団の生息分布と遺伝的多様性の関係(2008)(環境科学)
底生動物を対象とした生物多様性の空間階層構造の解明と
生息分布推定手法の開発(2008(環境科学)
気候変動による土砂崩壊を考慮した全国土砂生産解析(2009)
メコン河流域における集落レベルでの水系感染症リスク評価モデルの開発(2009)
SWEモデルとGPS観測による山岳域積雪深推定(2009)
スケールに応じた水生生物多様性の評価(2009)(環境科学)
気候モデルを利用した全国浸水リスク評価(2009)(環境科学)
気候変動による閉鎖性水域の水温変化(2009)(環境科学)
The Potentiality of the Gini Coefficient to Measure Inequality in Water Resources Management(2009)(環境科学)
水理氾濫モデルと現地患者数を用いた水系感染症リスクの時空間分布(2010)
積雪量の変化が与える社会への影響評価(2010)
透過型・不透過型砂防ダムの存在する山地渓流における底生動物の多様性評価(2010)
タイ王国における豪雨に伴う斜面崩壊ハザード評価(2011)
同化手法を用いた流出モデルによる山岳域の積雪分布推定(2012)
メコン河下流域の洪水氾濫による栄養塩の時空間解析(2013)
氷河・積雪多層モデルを用いた熱帯氷河の熱収支解析(2013)
衛星画像を用いたアルベド時空間分布の簡易推定手法の開発(2013)
Melt, Runoff and Surface Mass Balance Modelling in the Tropical Andes Using an Enhanced Temperature-Index Approach(2013)
地球温暖化に伴う源流域の底生動物群集の変化(2014)
積雪と土地利用に着目した渇水リスク評価(2014)
分布型水文モデルと統計的手法を用いた底生動物の生息環境および種多様性評価(2014)
極値降雨と極値流出の関係に基づく洪水被害推定およびその将来展望(2014)
気候変動によるタイ国の斜面崩壊への影響評価(2015)
Assessing grid size effects on inundation and groundwater using hydrological model(2014)(短プロ)
社会科学的分析とソーシャルメディア分析による河川関心度の評価(2016)
砂防堰堤のスリット化に伴う底生動物群集の時系列変化(2016)
分布型流出モデルを用いた流量推定と気象要素の影響評価(2016)
地形情報と流動モデルを用いた氷河後退の解析(2016)
気候変動下の複合水災害リスク解析(2017)
流域内の積雪貯留量と地下水貯留量の相互影響評価(2017)
熱帯モンスーン域における氾濫源開発が流域環境に与える影響評価(2017)
環境DNAを用いた水生無脊椎動物の広域分布推定(2017)
分布型栄養塩流出モデルを用いた名取川水系の付着藻類量時空間推定(2017)
Proposing the flood risk index in view of forest and climate change(2017)(環境科学)
レーダー・アメダス解析雨量を用いた豪雨と洪水の空間解析(2018)
状態空間モデルおよびベイズ推定法を用いたアユの個体数の年変動推定(2019)
Instagramデータによる河川の認識および利用の評価(2019)
生息環境が異なる湖におけるヤマトシジミ可食部の元素濃度解析(2019)
二次元不定流モデルの高分解能化による日本全国複合災害リスク評価(2019)
リモートセンシングデータ及び栄養塩輸送モデルを用いたメコン河氾濫水の全リン濃度分布の推定(2020)
Development of one-dimensional paddy field dam model for evaluating its potential flood mitigation effect in the Naruse River Basin(2021)
気候変動適応策による日本全域の洪水被害軽減効果の評価(2021)
Morphological Changes Caused by Flooded and Seasonal Varied Flows in the Babame River(2021)
博士
Hydrological processes and potential water resources
in the Mekong River Basin(2003)
積雪・植生相互作用を考慮した水資源評価に関する研究(2005)
Evaluation of the effects on global warming
on coastal groundwater resources(2005)
Study on the accuracy of a distribution model
under the change of resolution(2006)
Compromised water quality modelling and its application
in tropical remote areas(2007)
Evaluation of water conflict using hydrological model
and GIS(2007)
気候変動による土砂崩壊のリスク評価GIS(2007)(環境科学)
Ecological impact assessment of inundation change
in the tropical floodplain: A case in the Plain of Reeds,
the Mekong Delta, Vietnam(2008)
Evaluation of the effects of urbanization and climate change
on aquifer thermal regimes(2010)(環境科学)
Streamflow and Runoff Responses to Climate Change
in High Elevation Watersheds(2010)
Spatial and temporal changes by river restoration and
biological diversity influenced by river structure
in mountain stream(2012)(環境科学)
The impacts of climate and population change on water conflicts
estimated by the inequalities in water resource distributions (2012)(環境科学)
分布型流出・水温モデルを利用した水生生物の生息場および生物多様性の評価 (2013)
熱帯モンスーン域における表層崩壊ハザード評価とその将来展望 (2014)
Assessment of climate change impact on regional and seasonal water resources in Sri Lanka(2014)(環境科学)
An Integrated Study of Water Resources and Climate Change Impacts in the Upper Chao Phraya River Basin in Thailand(2015)
メコン河下流域における農業生産性と洪水氾濫の関係(2016)
Evaluation of sustainable groundwater use for irrigation under climate change using hydro-economic integrating model(2017)
流出解析モデルを利用した小水力発電事業評価法の開発と林業域への適用(2018)
盛土式津波避難施設の設計ならびに評価手法の開発(2018)
Modeling Landslide and Erosion as Sediment Sources to Assess Cost and Benefit of Sedimentation(2018)(環境科学)
Evaluation of Adaptation Measures for Flood Risk under Future Scenarios Using an Integrated Hydrodynamic-economic Model(2018)(環境科学)
Developing a quantification methodology for the ecological status of benthic invertebrate community using environmental DNA -A case study in Natori River Basin-(2020)
Effects of Model Scales and Vegetations on Urban Hydrological Modeling(2020)
Integrated Hazard and Risk Maps Using Analytical Hierarchy Process Considering Land Use and Climate Change Issues in Lao PDR(2020)
Evaluation of fire severity and its pattern using satellite spectral indices and observed residual tree damage in Japan(2021)
Assessing Irrigation Influences on Hydrological Components in Endorheic Basins including Climate Change Consideration(2021)
研究助成実績(代表者のみ)
- 積雪水資源量の推定 (50万円) (平成7年)(ニュージェック)
- 都市沿岸域の熱環境解析 (24万バーツ)(平成10年〜11年)(日本政府)
- メコン流域の蒸発散解析(35万バーツ)(平成10年)(国際建設技術協会)
- リモートセンシング、ブイ、気象データによるタイ湾の温度、熱収支解析(45万バーツ)(平成10年〜11年)(日本政府)
- メコン流域の水収支評価法の開発(100万円)(平成11年)(国際建設技術協会)
- 融雪・植生域の蒸発散を考慮した広域水循環(251万円)(平成11年〜13年,3人)(河川懇談会、土木学会、建設省仙台工事事務所)
- 地域開発度を考慮したマルチスケールな水資源評価(210万円)(平成13〜14年)(科学研究費補助金(奨励研究))
- メコン河を対象とした洪水・氾濫が及ぼす様々な影響の定量評価(150万円,3人)(平成13年)(住友財団)
- 寒温帯における積雪の時空間分布解析(地球温暖化による生物圏の脆弱性の評価に関する研究)(195万円)(平成13年)(森林総合研究所)
- メコン河の洪水・氾濫による地下水涵養に関する研究(150万円)(平成14年)(日産科学振興財団)
- 積雪の変化が流域水環境に与える影響について(100万円)(平成14年度)(河川環境管理財団)
- 汎用河川氾濫シミュレーションソフトウエアの開発(20万円)(平成14年度)(日本電気株式会社)
- 山岳域における積雪分布の推定精度向上に関する研究(570万円)(平成14〜16年度)(森林総合研究所)
- 土地利用を考慮した氾濫水理解析と予測(320万円)(平成14〜16年度,4人)(河川懇談会,土木学会,国土交通省仙台工事事務所)
- 大河川の洪水・氾濫が周辺環境に及ぼす影響評価(330万円)(平成15〜17年度)(科学研究費補助金(若手B))
- 熱帯モンスーン域大河の河岸侵食機構の解明(60万円)(平成16年度)(土木学会)
- 温暖化の危険な水準及び温室効果ガス安定化レベル検討のための,温暖化影響の総合的評価に関する予備的研究(100万円)(平成16年度)(国立環境研究所)
- 温暖化による水資源への影響予測に関する研究(17,379万円,5人)(平成17〜21年度)(地球環境研究総合推進費)(S-4-2(1))
- 全球規模での温暖化による沿岸地下水質の影響と総合評価(240万円,2人)(平成17〜19年度)(科学研究費補助金(特別研究員奨励費(外国人)))
- 熱帯モンスーン域の洪水氾濫による感染症ハザードマップの作成(1,340万円,4人)(平成18〜21年度)(科学研究費補助金(基盤研究B(海外学術調査)))
- 広域における生物多様性判定手法の開発(340万円,4人)(平成18〜20年度)(科学研究費補助金(萌芽研究)
- FCO(British Foreign and Commonwealth Office) Global Opportunities Fund(£6,000,2人)(平成18年度)
- リモートセンシングとGPSを用いた積雪水資源量の推定と気候変動の影響予測(20万円)(平成19年度)(石田(實)記念財団)
- 人工衛星データを用いた高精度積雪分布モデルの開発(70万円)(平成20年度)(東北建設協会)
- DNA多型マーカーを用いた河川水生昆虫の流域内地域間交流の評価(100万円)(平成21年度)(河川整備基金)【優秀成果】
- 水文データを利用した種多様性と遺伝的多様性の関係解明と流域環境評価への適用(1500万円,6人)(平成22〜26年度)(科学研究費補助金(基盤研究B(一般)))
- 大陸河川が氾濫原の肥沃化ならびに植生環境に与える影響について(1420万円,5人)(平成22〜26年度)(科学研究費補助金(基盤研究B(海外学術調査)))
- 沿岸・防災リスクの推定と全国リスクマップ開発(20648万円,6人)(平成22〜26年度)(地球環境研究総合推進費)(S-8-1(4))
- 緩和・適応統合実施による都市水害減災評価と費用便益分析(4500万円,2人)(平成27〜31年度)(環境研究総合推進費)(S-14-4(2))
- 熱帯モンスーン大河川の氾濫原干拓が周辺環境に及ぼす影響評価(1340万円,6人)(平成27〜29度)(科学研究費補助金(基盤研究B(海外学術調査)))
- 川の人気向上のための方策研究(300万円,6人)(平成27〜29年度)(科学研究費補助金(基盤研究(挑戦的萌芽研究)))
- 川の関心をあげるための活動の評価研究(360万円)(平成27〜28年度)(東北地域づくり協会)
- 水災害リスクマップの高度利用技術開発(8500万円,3人)(平成27〜31年度)(文科省気候変動適応技術社会実装プログラム)
- 流域資源管理に向けた水文・藻類モデルを利用した河川総生物量推定手法の開発(3440万円,9人)(平成28〜31年度)(科学研究費補助金(基盤研究A(一般)))
- 豪雨の空間発生確率の推定(500万円,3人)(令和1〜3年度)(科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)))
- 人口減少下での中小河川の水文・環境変化と新しい管理手法の研究(3130万円,8人)(令和2〜5年度)(科学研究費補助金(基盤研究A))
- 河川洪水・内水氾濫による気候変動影響予測と適応策の評価(1689万円)(令和2〜4年度)(環境研究総合推進費(S-18-3(3)))
委員会活動等
学内
Senate, 教官代表 (平成10年〜11年), アジア工科大学院
教官採用委員(平成10年〜11年), アジア工科大学院土木工学部
東北大学スペース・コラボレーション・システム事業実施委員会委員(平成15年〜16年)
東北大学環境科学研究科研究企画委員会委員(平成15年〜20年)
学友会スキー部副部長(平成18年〜29年), 東北大学
入学試験実施委員会委員(平成19年〜20年), 東北大学環境科学研究科
東北大学ヒューマンセキュリティコース連携国際教育プログラム運営委員会委員(平成19年〜21年)
工学部教務委員会(平成22年〜24年), 東北大学
創造工学研修実施専門委員会委員長(平成23年),東北大学
工学研究科安全保障輸出管理委員会(平成22年〜24年), 東北大学
工学研究科ヒト倫理委員会(平成24年〜25年), 東北大学
リーディング大学院 教務委員(平成25年〜令和3年), 東北大学
工学研究科教育企画会議(平成24年〜平成29年), 東北大学
工学研究科安全衛生委員会(平成24年〜26年), 東北大学
工学研究科土木工学専攻長(平成26年〜28年), 東北大学
工学部建築・社会環境工学科長(平成27年), 東北大学
工学研究科大学院教務委員(平成28年〜29年), 東北大学
工学部教務委員会副委員長(平成29年〜30年), 東北大学
工学部教務委員会委員長(平成30年〜32年), 東北大学
工学部教育計画制度専門委員会委員長(平成30年〜32年), 東北大学
工学部広報戦略会議委員(平成30年〜32年), 東北大学
工学部入試検討委員会委員(平成30年〜32年), 東北大学
工学部入学者選抜委員会委員(平成30年〜32年), 東北大学
工学部学生相談委員会委員(平成30年〜32年), 東北大学
東北大学自然科学系学生交流実施委員会委員(平成30年〜令和2年)
東北大学学友会スキー部部長(平成30年〜令和5年)
グローバルリーダー育成プログラム運営委員会委員(平成30年〜31年), 東北大学
挑創カレッジ運営委員会 東北大学グローバルリーダー育成プログラム運営部会委員(令和1年〜2年), 東北大学
工学研究科大学院教務委員会副委員長(令和2年〜4年), 東北大学
科研費アドバイザー(令和2年〜), 東北大学
工明会運動部顧問(令和4年〜), 東北大学工学部
高等大学院機構産学共創大学院プログラム部門副部門長(令和4年), 東北大学
工学研究科研究科長補(研究)(令和4年9月〜5年3月), 東北大学
公正な研究活動推進室員(令和4年9月〜5年3月), 東北大学
工学研究科研究企画会議委員(令和4年9月〜5年3月), 東北大学
工学研究科未来への挑戦基金運営委員会委員長(令和4年9月〜5年3月), 東北大学
高等大学院機構産学共創大学院プログラム部門部門長(令和5年〜), 東北大学
工学研究科研究科長補(教育)(令和5年4月〜), 東北大学
外部
学会
出版編集委員会, 水文・水資源学会(平成7年〜9年)
東南アジアの河川に関する研究小委員会、土木学会 (平成11年〜17年)
出版編集委員会, 水文・水資源学会(平成12〜16年)
水文部会,土木学会水理委員会(平成13年〜18年)
アジア土木工学協会連合協議会,第二技術委員会幹事長(平成13年〜16年)
流域管理と地域計画の連携方策研究小委員会,土木学会(平成14年〜18年)
国際委員会, 水文・水資源学会(平成14年〜18年)
地球環境水理小委員会,土木学会(平成16年〜18年)
出版編集委員会副委員長, 水文・水資源学会(平成16年〜平成18年)
全国大会委員会学術小委員会,土木学会(平成16年〜17年)
東北支部常任幹事,土木学会(平成18年)
研究企画委員会支部担当オブザーバー,土木学会(平成18年)
出版編集委員会, 水文・水資源学会(平成18年〜22年)
総務委員会, 水文・水資源学会(平成18年〜24年)
論文集編集委員会部門B編集小委員会,土木学会(平成18年〜21年)
水工学委員会幹事,土木学会(平成18年〜27年)
水工学委員会,土木学会(平成22年〜)
水工学論文集編集小委員会,水工学委員会,土木学会(平成19年〜)
東北支部幹事(常任幹事),土木学会(平成18年〜19年)
東北支部幹事,土木学会(平成19年〜27年)
地球温暖化対策特別委員会幹事,土木学会(平成20年〜21年)
理事,水文・水資源学会(平成20年〜24年)
表彰選考委員会,水文・水資源学会(平成20年〜24年)
財務委員会,水文・水資源学会(平成22年〜24年)
委員長,研究調整委員会,水文・水資源学会(平成22年〜24年)
副委員長,国際誌編集委員会,水文・水資源学会(平成24年〜26年)
地球環境委員会,土木学会(平成24年〜)
気候変動の影響と緩和・適応方策小委員会,地球環境委員会,土木学会(平成26年〜平成28年)
出版編集委員会委員長, 水文・水資源学会(平成26年〜平成28年)
理事,水文・水資源学会(平成26年〜30年)
水文部会長,土木学会水工学委員会(平成27年〜平成29年)
総務委員会委員長, 水文・水資源学会(平成28年〜平成30年)
論説委員会幹事長, 土木学会(平成29年〜平成31年)
減災・防災委員会, 土木学会(平成29年〜令和1年)
水害対策小委員会委員長,土木学会水工学委員会(平成29年〜平成31年)
論文賞選考委員VII部門副査,土木学会総務部門(平成30年〜平成31年)
論文賞選考委員VII部門主査,土木学会総務部門(令和1年〜2年)
論文賞選考委員,土木学会総務部門(平成30年〜令和2年)
22世紀の国づくりプロジェクト委員,土木学会(平成30年)
副委員長,地球環境委員会,土木学会(令和3年〜5年)
委員長,土木学会論文集B部門合同編集小委員会,土木学会(令和3年)
土木学会東北支部幹事長(令和3年〜4年)
委員長,土木学会東北支部支部賞選考委員会(令和3年〜5年)
土木学会技術功労賞選考委員会 委員(平成3年〜4年)
委員長,土木学会論文集水圏工学編集小委員会,土木学会(令和4年〜5年)
土木学会東北支部商議員(令和4年〜)
総務委員会,水文・水資源学会(令和4年〜)
理事,水文・水資源学会(令和4年〜)
委員長,土木学会水工学委員会水理・水文統計解析研究小委員会(令和5年〜)
委員長,土木学会地球環境委員会(令和5年〜)
その他
臨時研究員、(財)建設技術研究振興会(平成8年〜)
河川の国勢調査、河川調査委員 (平成8年〜9年)
地球科学技術フォーラム委員, (財)地球資源開発(平成7年〜13年)
多田川の未来に関する意見交換会委員 (平成12年〜13年)
東北地方のダム管理フォローアップ委員(平成12年〜13年)
台風委員会評価委員,東南アジア域,WMO/ESCAP(平成13年)
東北地方整備局リバーカウンセラー(最上川)(平成13年〜)
宇宙からの古環境調査委員会委員,(財)地球科学技術総合推進機構(平成14年)
総合地球環境学研究所共同研究員(平成14年〜16年)
日本学術会議地球環境研究連絡委員会GWSP(Global Water System Project)小委員会委員(平成15年〜16年)
石子沢川流域の総合的な治水対策に関する検討会委員(平成17年〜18年)
温暖化イニシャティブ気候変動分野運営連絡会委員(平成17年)
宮城県環境審議会水循環保全基本計画策定専門委員(平成17年〜18年)
東北地方整備局水文観測検討会委員(平成17年〜29年)
最上川水系流域委員会最上地区小委員会(平成17年〜18年)
東北広域計画勉強会顧問(平成18年〜20年)
宮城県女川原子力発電所環境調査測定技術会委員(平成18年〜20年)
融雪予測に向けた検討会委員(平成18年〜20年)
秋山沢川排水樋門技術検討会委員(平成18年)
仙台圏域の健全な水環境調査研究会顧問(平成18年〜平成23年)
IR3S温暖化フラッグシップ委員(平成18年〜21年)
最上川水系流域委員会委員(平成18年〜平成26年)
鳴瀬川水系河川整備学識者懇談会副座長(平成18年〜令和3年)
DNA多型分析技術応用研究会委員(平成19年〜21年)
荷口川流域の総合的な治水対策に関する検討会委員(平成19年〜21年)
環境省地球温暖化影響・適応研究委員会水環境・水資源分野ワーキンググループ委員(平成19年〜20年)
東北地方整備局総合評価委員会河川部会委員(平成20年〜令和4年)
平成21年岩手・宮城内陸地震に係る土砂災害対策技術検討委員会委員(平成20年)
やまがた水害・土砂災害対策中期計画策定検討会委員(平成20年〜21年)
IPCC特別レポートスコーピング会議委員, /IPCC/UN(平成21年)
宮城県行政評価委員会公共事業評価部会委員(平成21年〜26年)
電力中央研究所研究評価委員(平成21年)
地下水・再生水利活用の地下空間利用に関する調査委員(平成21年〜22年)
アジア水環境パートナーシップ(WEPA)アドバイザー(平成21年〜)
環境省地域における環境研究調査の在り方検討会委員(平成21年)
宮城県北上川及び名取川流域水循環計画策定検討委員会(平成22年)
環境省気候変動水質影響検討会委員(平成22年〜令和3年)
仙台市環境影響評価審査会委員(平成22年〜29年)
環境省環境協力のあり方に係る検討会(平成22年)
IPCC特別レポート(Managing the Risks of Extreme Events and Disasters to Advance Climate Change Adaptation (SREX)),査読委員, /IPCC/UN(平成23年)
最上川水系流域委員会専門小委員会委員長(平成22年〜26年)
地球圏総合診断委員会 新規ミッション分科会(陸域)委員(平成23年〜26年)
石井閘門保全対策検討委員会委員(平成24年〜26年)
山形県水資源・森林の保全に関する条例検討懇話会委員(平成24年〜25年)
JICAアセアン工学系高等教育ネットワークプロジェクト・フェーズ3・4国内支援委員会委員(平成25年〜令和5年)
日本学術振興会科学研究費委員会専門委員(平成25年〜26年)
樋門等健全度評価検討委員会委員(平成25年〜平成31年)
林業地域におけるマイクロ水力発電活用方策の検討に関する研究評価委員会委員長(平成26年〜28年)
東北地方整備局最上川堤防調査委員会委員長(平成26年〜27年)
東北地方整備局赤川堤防調査委員会委員長(平成26年〜27年)
IPCC第5次レポート第二部門専門査読委員(WGII/AR5),査読委員, /IPCC/UN(平成27年)
宮城県行政評価委員会委員(平成27年〜令和2年)
宮城県行政評価委員会委員公共事業評価部会副部会長(平成27年〜平成29年)
日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員(平成27年〜28年)
日本学術振興会国際事業委員会書面審査員(平成27年〜28年)
宮城県水循環保全基本計画策定専門委員(平成27年)
日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員(平成27年〜28年)
最上川水系流域委員会委員長(平成28年〜)
平成27年9月関東・東北豪雨被害を踏まえた大江川の再度災害防止に係る学識者懇談会委員長(平成28年)
ILC水文調査委員会(平成28年)
気候変動適応情報プラットフォーム構築に関するワーキンググループ主査(平成28年)
七北田川水系外河川整備学識者懇談会副座長(平成28年〜令和2年)
北上川(1)圏域河川整備学識者懇談会副座長(平成28年)
平成27年9月関東・東北豪雨被害を踏まえた吉田川の再度災害防止に係る学識者懇談会(平成29年)
仙台市環境影響評価審査会委員長(平成29年〜令和3年)
CommonMP推進委員会幹事長(平成29年〜)
国土交通省洪水予測高度化検討会委員(平成29年〜30年)
東北地域づくり協会技術開発支援事業選定委員(平成30年〜)
仙台市環境審議会委員(平成30年〜)
日本ユネスコ国内委員会自然科学小委員会調査委員(IHP/UNESCO国内委員会委員)(平成30年〜令和2年)
宮城県行政評価委員会公共事業評価部会部会長(平成30年〜31年)
国立大学教育研究評価委員会専門委員,土木工学およびその関連分野部会長(令和1年〜2年)
日本学術振興会科学研究費専門委員(令和1年〜2年)
宮城県令和元年台風第19号により被災した河川管理施設等の技術検討会委員(令和1年〜2年)
仙台市地球温暖化対策推進計画改定検討委員会委員(令和1年〜2年)
仙台市杜の都環境プラン改定検討委員会委員(令和1年〜2年)
宮城県近年の降雨状況を踏まえた今後の治水対策の在り方検討会委員(令和2年)
宮城県水循環保全基本計画策定専門委員(令和2年)
宮城県北上川・名取川流域水循環計画策定検討委員(平成2年〜3年)
内閣官房水循環政策本部水循環アドバイザー(令和2年〜)
気候変動適応における広域アクションプラン策定事業東北地域アドバイザー(令和2年〜令和5年)
日本ユネスコ国内委員会科学小委員会調査委員(令和2年〜)
東北地方整備局「水辺・絆プロジェクト」選定委員会委員長(令和4年〜)
東北地方整備局総合評価委員会河川部会長(令和4年〜)
東北地方整備局総合評価委員会委員(令和4年〜)
鳴瀬川水系河川整備学識者懇談会座長(令和4年〜)
仙台市環境審議会会長(令和4年〜)
宮城県名蓋川復旧対策検討会座長(令和4年〜令和5年)
宮城県多田川圏域河川整備学識者懇談会委員(令和4年〜令和5年)
行事等
実行委員(平成11年), 土木と環境に関する国際会議
実行委員、講演部会(平成12年), 土木学会全国大会
実行委員、編成担当(平成14年),水文・水資源学会総会・研究発表会
実行委員、編成担当(平成16年17年),土木学会学術講演会プログラム編成委員会
技術委員(平成16年),持続可能な水資源管理に関する国際会議
アジアの水環境ガバナンス国際フォーラム開催実行委員(平成19年〜20年)
委員、土木学会全国大会実行委員会(平成19年〜20年)
連絡調整会議委員,国際関連行事班長,総務部会委員,講演部会委員
実行委員長(平成25年),土木学会地球環境シンポジウム
実行委員長(平成28年),土木学会水工学講演会
実行委員長(平成28年),水文・水資源学会総会
委員,土木学会全国大会実行委員会(平成27年〜28年)
連絡調整会議委員,国際関連行事班長,総務部会委員
委員,水シンポジウムinやまがた2022実行委員会(令和2年〜3年)
会議等の主催
- Workshop on Water Resources Development and Flood Control, 40名, Sendai, 2000.12.7-8.
- メコン水資源セミナー「ラオス編」,20名,仙台,2002.5.17.
- 京都大学防災研究所研究集会:「東南アジアにおける河川域の災害環境−メコン河を例として−」,
50名,京都,2003.12.15.
- HEST seminar, Dr. MS Babel,"Assessment of Agricultural NonPoint Source Model for a watershed in Tropical Environment", Sendai, 30名,2005.1.17.
- HEST seminar, Professor Sivapalan,"On Watersheds as Complex Environmental Systems: A Case for Multi-Disciplinary Hydrology", Sendai, 30名, 2005.1.18.
- 23rd Environmental Colloquium, Dr. Brian McGlynn,"The roles of catchment size and landscape organization in runoff timing, flow sources, and age", Sendai, 20名, 2006.2.9.
- HEST seminar, Dr. Thorsten Wagner, "Advanced in watershed model identification and evaluation across hydrologic gradients", Sendai, 30名, 2006. 2006.11.22.
- HEST seminar, Dr. Franks Stewart, "Climate Variability in Eastern Australia - Climate modes and variability of climate risk", Sendai, 30名,2007. 2. 6.
- International Workshop on Hydrology and Water, 20名,Sendai, 2008.3.21.
- HEST seminar, 鼎信次郎准教授,気候モデルアウトプット(主として降水)についての四方山話,20名,仙台, 2008.6.23.
- HEST seminar, 小檜山雅人准教授,サンタカリーナ連邦大学の水研究,20名,仙台,2008.9.29.
- HEST seminar, Dr. Sarrukalige Priyantha Ranjan, "Groundwater use for human security", 30名,Sendai, 2008.12.19.
- HEST seminar, Dr. Chaiwat Ekkawatpanit, "Scarcity and water conflict in Thailand: Case study Mae Cheam River Basin, Northern Thailand", 30名,Sendai, 2009.11.20.
- HEST seminar, Dr. Sarrukalige Priyantha Ranjan, "Stormwater management in Australia", 30名,Sendai, 2010.6.1.
- HEST seminar, 佐山敬洋博士, "流域スケールの降雨流出プロセス理解とモデリング", 20名,Sendai, 2010.7.6.
- Slope Failure and Water Disasters Workshop, 23名, 仙台,2012.3.29.
- HEST seminar, Professor Mukand S. Babel (Asian Institute of Technology, AIT), "Climate Change Impact and Adaptation for Bangkok Metropolitan Region" and Dr. Sandhya Babel (Sirindhorn International Institute of Technology, SIIT), "Impacts of wastewater on environment and ecosystems", 10名,Sendai, 2013.3.14.
- HEST seminar, 長林久夫教授,福島の水環境,20名,仙台,2013.4.19.
- 土木学会地球環境シンポジウム, 大会実行委員長,のべ200名,仙台,2013.9.17-18.
- HEST seminar, 渡邊昌平博士,"Quantifying blueness of an ultraoligotrophic lake", 仙台,2014.2.28.
- 産学ワークショップ, G-Safety, 50名,企業3名から講演,仙台,2017.1.20.
- International Conference on Sustainable Water Resources Management - Global Challenges & Opportunities -,
80名,オンライン,2021.9.10.
- 水文学の未来を考えるワークショップ,100名,オンライン,2023.2.17.
表彰等
平成4年 学術振興会特別研究員 (〜平成7年)
平成5年 論文奨励賞, 日本リモートセンシング学会
平成6年 論文奨励賞, 土木学会東北支部
平成7年 論文奨励賞, 水文・水資源学会
平成12年 技術開発賞, 土木学会東北支部,2000.6.7
平成18年 UK-Japan Collaboration Awards -Flooding and Coastal Defences, British Embassy,2006.9.15.
平成19年 研究奨励賞,石田(實)記念財団,2007.10.26
平成20年 技術開発賞, 土木学会東北支部,2008.5.15
平成22年 技術開発賞, 土木学会東北支部,2010.5.14
平成22年 論文賞, 水文・水資源学会,2010.9.6
平成22年 優秀成果,河川環境管理財団,2010.9.7
平成22年 年間優秀論文賞, 水環境学会,2010.9.8
平成22年 優秀講演賞(Outstanding presentation), 日中韓地理学会(5th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography),2010.11.9
平成26年 工学研究科長特別教育賞, 東北大学大学院工学研究科,2014.3.25
平成26年 地球環境優秀講演賞,土木学会地球環境委員会,2014.9.5
平成28年 支部長賞,土木学会東北支部,2016.5.19
令和2年 学術賞,水文・水資源学会,2020.9.17
令和3年 永年勤続委員,仙台市,2021.10.15
公表論文、出版等
審査付 ( *は概要審査のみ)
- 山本道,多田毅,風間聡,日本全域河道位数データと河道マスクデータの整備,水文・水資源学会誌,2023.
- Atsuya Ikemoto, So Kazama, Takeo Yoshida, Hayata Yanagihara, Evaluation of an adaptation strategy for flood damage mitigation under climate change through the use of irrigation reservoirs in Japan, Water Resouces Management, 2023.
- Kei Nukazawa, Ming-Chih Chiu, So Kazama, Kozo Watanabe,
Contrasting adaptive genetic consequences of stream insects under changing climate,
Science of the Total Environment, Vol.872, 162258, 2023.5.10.
DOI:10.1016/j.scitotenv.2023.162258
- 高橋範仁,風間聡,
洪水流量形成における大気圧変動の影響に関する基礎的検討,
土木学会論文集,Vol.79. No.15, 22-15046, 12pp, 2023.1.
- 池本敦哉,風間聡,吉田武郎,柳原駿太,峠嘉哉,
ため池の治水活用の潜在的効果と県別の洪水被害軽減の評価,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.78. No.2, I_265-I_270, 2022.11.25.
- 千葉皓太,風間聡,
分布型流出モデルを用いた人口減少による中小河川の流量の変動評価,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.78. No.2, I_535-I_540, 2022.11.25.
- Taisei Koma, Tatsuhito Kono, So Kazama,
How should river embankments be spatially developed, from the upstream section or the downstream section?,
Journal of Flood Risk Management, e12870, 2022.11.24.
DOI:10.1111/jfr3.12870
- Yoshiya Touge, Masashi Hasegawa, Masayoshi Minegishi, Seiki Kawagoe, So Kazama,
Multitemporal UAV surveys of geomorphological changes caused by posfire heavy rain in Kamaishi City, Northeast Japan,
Catena, 220, 106702, 2022.10.19.
DOI:10.1016/j.catena.2022.106702
- Kenta Tozato, Nilo Lemuel J. Dolojan, Yoshiya Touge, Shuichi Kure, Shuji Moriguchi, Seiki Kawagoe, So Kazama, Kenjiro Terada,
Limit equilibrium method-based 3D slope stability analysis for wide area considering influence of rainfall,
Engineering Geology, 308, 106808, 2022.8.10.
DOI:10.1016/j.enggeo.2022.106808
- 新井涼允,豊田康嗣,風間聡,
流量特性および水文時系列データに基づく水文モデル較正のための数値実験,
土木学会論文集G(環境),Vol.78. No.5, pp. I_95-I_106, 2022.8.31.
- 萩原照通,会田俊介,風間聡,
袋型根固め材に繁茂した植生が河川護岸に及ぼす影響,
土木学会論文集G(環境),Vol.78. No.5, pp. I_135-I_142, 2022.8.31.
- 柳原駿太,風間聡,多田毅,山本道,峠嘉哉,
共有社会経済経路(SSP)を用いた気候変動と土地利用変化による日本全国の洪水被害の変化,
土木学会論文集G(環境),Vol.78. No.5, pp. I_387-I_396, 2022.8.31.
- Terumichi Hagiwara, Shunsuke Aita, Kazuya Watanabe, So Kazama,
A Numerical Analysis About Suspended Sediment Deposition Around Filter Unit,
Proceedings of the 39th IAHR World Congress, 04-05-001-221, 2022.6.
DOI:10.3850/IAHR-39WC252171192022221
- Hayata Yanagihara, Tao Yamamoto, So Kazama,
Estimation of Inland Flood Damage Based on Extreme Precipitation in Japan,
Proceedings of the 39th IAHR World Congress, 08-03-006-214, 2022.6.
DOI://10.3850/IAHR-39WC2521716X2022214
- So Kazama, Yuta Sugawara, Yoshiya Touge,
Event based analysis on spatial distribution of heavy downpour using radar rainfall data in Yoneshiro River Basin, Japan,
Proceedings of the 39th IAHR World Congress, 08-03-001-30, 2022.6.
doi://10.3850/IAHR-39WC2521716X202230
- Hayata Yanagihara, So Kazama, Tsuyoshi Touge, Yoshiya Touge,
Estimation of the effect of future changes in precipitation in Japan on pluvial flood damage and the damage reduction effect of mitigation/adaptation measures,
PLOS Climate, 1(7): e0000039, 2022.7.11.
DOI: 10.1371/journal.pclm.0000039
- Hajime Yanagisawa, So Kazama, Yoshiya Touge,
Spatial frequency analysis of annual extreme daily precipitation across Japan,
Journal of Hydrology: Regional Studies, 42, 101131, 2022.6.
DOI: 10.1016/j.ejrh.2022.101131
- Grace Puyang Emang, Yoshiya Touge, So Kazama,
Evaluation of historical wildfires in Tohoku Region using satellite-based high-fire-severity index,
Journal of Disaster Research, Vol.17, No.4, pp.507-515, 2022.3.
DOI: 10.20965/jdr.2022.p0507
- Bambang Adhi Priyambodoho, Shuichi Kure, Nurul Fajar Januriyadi, Mohammad Farid, Alvin Christopher Galang Varquez, Manabu Kanda, So Kazama,
Effects of Urban Development on Regional Climate Change and Flood Inundation in Jakarta, Indonesia,
Journal of Disaster Research, Vol.17, No.4, pp.516-525, 2022.3.
DOI: 10.20965/jdr.2022.p0516
- Daisuke Komori, Yuto Sukegawa, Thapthai Chaithong, So Kazama,
Modeling of large wood export at a watershed scale,
Earth Surface Processes and Landforms, Vol.47, pp.688-696, 2022.
DOI: 10.1002/esp.5282
- Ryosuke Arai, Yasushi Toyoda, So Kazama,
Streamflow maps for run-of-river hydropower developments in Japan,
Journal of Hydrology, Vol.607, 127512, pp.1-pp.14, 2022.1.
DOI: 10.1016/j.jhydrol.2022.127512
- Ke Shi, Yoshiya Touge, So Kazama,
Defining Drought Homogeneous Zones Based on Soil Moisture across Japan and Teleconnections with Large-scale Climate Signals,
Journal of Applied Meteorology and Climatology, Vol.61, pp.43-60, 2022.1.
DOI: 10.1175/JAMC-D-21-0133.1
- 新井涼允,豊田康嗣,風間聡,
流量特性を用いた全球水文モデルのキャリブレーションに関する基礎的検討,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.77. No.2, I_247-I_252, 2021.12.10.
- 黒澤祥一,福島 健一郎,梅原有理子,吉田天,風間聡,
融雪モデルと粒子フィルタを用いた米代川における融雪洪水予測,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.77. No.2, I_307-I_312, 2021.12.8.
- 柳原駿太,風間聡,川越清樹,
日本全域における人口変動に伴う洪水・内水氾濫・斜面崩壊の曝露人口の変化,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.77. No.2, I_1375-I_1380,2021.12.9.
- 柳原駿太,山本道,風間聡,峠嘉哉,Yikai Chai,多田毅,
田んぼダムの潜在的な洪水被害軽減の国内地域別評価,
土木学会論文集G(環境),Vol.77. No.5, pp. I_33-I_42, 2021.9.27.
- Naing Cho Zin Zin, So Kazama, Terumichi Hagiharawa,
Morphological Changes Due to the Peak Flow and Seasonal Flow of the Babame River,
土木学会論文集G(環境),Vol.77. No.5, pp. I_85-I_92, 2021.9.27.
- 新井涼允,豊田康嗣,佐藤隆宏,大庭雅道,風間聡,
洪水量を算定するための降雨波形の提案,
土木学会論文集G(環境),Vol.77. No.5, pp. I_93-I_104, 2021.9.27.
- 石塚歩,山下毅,江川隆輔,滝沢寛之,山本道,風間聡,
ベイズ最適化による洪水シミュレーションコードの集荷分散自動調整,
情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS),Vol.14, No.2, pp.1-12, 2021.8.20.
- Sengphrachanh Phrakonkham, So Kazama, Daisuke Komori,
Integrated evaluation of water-related disasters using the analytical hierarchy process under land use change and climate change issues in Laos,
Natural Hazards and Earth System Science, 21, pp.1551-1567, 2021
DOI: 10.5194/nhess-21-1551-2021
- Ryosuke Arai, Yasushi Toyoda, So Kazama,
Runoff recession features in an analytical probabilistic streamflow model,
Journal of Hydrology, 597:125745, 10pp., 2021.
DOI: 10.1016/j.jhydrol.2020.125745
- Tao Yamamoto, So Kazama, Yoshiya Touge, Tsuyoshi Yamashita, Tsuyoshi Tada, Hiroyuki Takizawa, Hataya Yanagihara,
Evaluation of flood damage reduction throughout Japan from adaptation measures taken under a range of emissions mitigation scenarios,
Climatic Change, 165:60, 18pp., 2021.
DOI: 10.1007/s10584-021-03081-5
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Takata, Kumiko; Hanasaki, Naota; Archevarahuprok, Boonlert; Champathong, Adisorn; Ikoma, Eiji; Jaikaeo, Chaiporn; Kaewrueng, Sudsaisin; Kanae, Shinjiro; Kazama, So; Kuraji, Koichiro; Matsumoto, Kyoko; Nakamura, Shinichiro; Nguyen-Le, Dzung; Noda, Keigo; Piamsa-nga, Napaporn; Raksapatcharawong, Mongkol; Rangsiwanichpong, Prem; Ritphring, Sompratana; Shirakawa, Hiroaki; Somphong, Chatuphong; Srisutham, Mallika; Suanburi, Desell; Suanpaga, Weerakaset; Tebakari, Taichi; Trisurat, Yongyut; Udo, Keiko; Wongsa, Sanit; Yamada, Tomohito; Yoshida, Koshi; Kiatiwat, Thanya; Oki, Taikan,
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- 柳原駿太,山本道,風間聡,峠嘉哉,
日本全域を対象とした極値降雨データに基づく内水リスクの推定およびその将来変化,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_85-I_90, 2020.
- 新井涼允,豊田康嗣,風間聡,
ニューラルネットワークを利用した日本の最上流域における流量特性マップの作製,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_391-I_396, 2020.
- 萩原照通,会田俊介,風間聡,
根固めブロック周辺の浮遊砂堆積を促す効果的な配置方法の提案,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.76, No.2, I_1189-I_1194, 2020.
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- 内田典子,久保田健吾,会田俊介,風間聡,
環境DNA解析に基づく宮城県名取川水系中流域における水生昆虫群集構造の時系列変化,
応用生態工学,Vol.23, No.1, pp.21-36, 2020.9.
- 新井涼允,豊田康嗣,大庭雅道,佐藤隆宏,風間聡,
庄川流域を対象とした融雪出水に対する気候変動の影響,
土木学会論文集G(環境),Vol.76. No.5, pp. I_109-I_120, 2020.9.
- 山本道,風間聡,峠嘉哉,多田毅,山下毅,
日本全国洪水氾濫解析による気候変動への緩和策及び土地利用規制の評価,
土木学会論文集G(環境),Vol.76. No.5, pp. I_141-I_150, 2020.9.
- 川越清樹,林誠二,風間聡,
森林資源の活用を考慮した斜面に対するEco-DRRマップの開発,
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- 内田典子,久保田健吾,会田俊介,風間聡,
メタバーコーディングと定量PCRから得た水生昆虫環境DNA量と水生昆虫現存量の関係,
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確率論的流況推定手法の適応性評価と特性の把握,
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- 田中裕夏子,風間聡,多田毅,山下毅,小森大輔,
治水安全度を考慮した洪水・高潮リスク評価,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_109-I_114, 2019.11.
- Jacqueline Muthoni Mbugua, Yoshiya Touge, So Kazama, Temur Khujanazarov, Kenji Tanaka,
Detecition changes in irrigated area using multi-temporal MODIS and land surface model surface temperature within Amu Darya Delta,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_277-I_281, 2019.11.
- 新井涼允,豊田康嗣,風間聡,
ニューラルネットワークを利用した日本の未観測流域における流況推定,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_307-I_312, 2019.11.
- 峠嘉哉,Grace Puyang Emang,風間聡,
d4PDFと陸面過程モデルを用いた三陸地方における極端な土壌乾燥の将来変化予測,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_1057-I_1062, 2019.11.
- 山本道,風間聡,峠嘉哉,田中裕夏子,多田毅,山下毅,
気候変動による洪水被害額の推定におけるGCMと空間解像度の影響,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.75, No.2, I_1087-I_1092, 2019.11.
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- Chang Qing, Kazama So, Touge Yoshiya,
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- Norihito Takahashi, So Kazama,
The Influence of Antecedent Rainfall to Flashed Flood in a Mountainous River,
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Analysis on Snow Accumulation and Groundwater Resources by a Distributed Hydrological Model,
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- Jacqueline Muthoni Mbugua, Yoshiya Touge, So Kazama, Temur Khujanazarov, Kenji Tanaka,
Remote Sensing for the Detection of Salinized Soil Using a Multispectral Sensor in the Zeravshan River Basin,
E-Proceedings of the 38th IAHR World Congress, Theme C, pp.3635-3641, 2019.9.4.
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- Yoshiya Touge, Grace Puyang Emang, So Kazama,
Evaluation of Soil Moisture Dryness Using Land Surface Model in the Case of Forest Fires in Tohoku 2017,
E-Proceedings of the 38th IAHR World Congress, Theme C, pp.3822-3828, 2019.9.4.
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- Sengphrachanh Phrakonkham, So Kazama, Daisuke Komori, Sopha Soliya,
Evaluation of Rainfall Probability to Hazard Map in Laos PDR,
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山本直,風間聡,峠嘉哉,多田毅,山下毅,
気候変動による洪水被害に対する緩和策と適応策の評価,
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Grace Puyang Emang, Yoshiya Touge, So Kazama,
Assessing NDVI based phenology in different fire severity in the Kamaishi 2017 forest fire,
土木学会論文集G(環境),Vol.75. No.5, pp. I_135-I_140, 2019.
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峠嘉哉,峯岸優好,長谷川匡,川越清樹,風間聡,
裸地小流域を対象としたUAVによる地表面温度の連続観測と放射量・土壌水分比較,
土木学会論文集G(環境),Vol.75. No.5, pp. I_307-I_312, 2019.
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Qing Chang, So Kazama, Yoshiya Touge, Shunsuke Aita,
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Sengphrachanh Phrakonkham, So Kazama, Daisuke Komori, Soliya Sopha,
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- Sompratana Ritphring, Chatuphorn Somphong, Keiko Udo, So Kazama,
Projections of future beach loss due to sea level rise for sandy beaches along Thailand's coastlines,
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瀬尾直樹,原田賢治,金原剛,風間聡,
盛土式津波避難施設『命山』と周辺家屋等との離隔距離についての基礎的検討,
土木学会論文集B2(海岸工学), Vol.75, No.1, pp.1-9, 2019.3.
-
Prem Rangsiwanichpong, So Kazama, Chaiwat Ekkawatpanit, Luminda Gunawardhana,
Evaluation of cost and benefit of sediment based on landslide and erosion models,
CATENA, Vol.173, pp.194-206, 2019.
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-
坂元宏司,風間聡,峠嘉哉,
流出解析による表面・底面融雪量検討と気象感度分析,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.74, No.5, I_307-I_312, 2018.11.
-
安西聡,風間聡,峠嘉哉,
平成27年9月関東・東北豪雨におけるInstagramデータによる河川に対する認識と危険行動の解析,
土木学会論文集B1(水工学),Vol.74, No.5, I_1309-I_1314, 2018.11.
-
Kei Nukazawa, Ryosuke Arai, So Kazama, Yasuhito Takemon,
Projection of invertebrate populations in the headwater streams of a temperate catchment under a changing climate, Science of the Total Environment, 642, pp.610-618, 2018.
doi:10.1016/j.scitotenv.2018.06.109
-
Prem Rangsiwanichpong, So Kazama, Luminda Gunawardhana,
Assessme nt of sediment yield in Thailand using revised universal soil loss equation and geographic information system techniques,
River Research and Applications, Vol.34, Iss.9, pp.1113-1122, 2018.11.
DOI: 10.1002/rra.3351
-
山田慶太郎,風間聡,会田俊介,
衛星画像を用いたメコン河氾濫原における栄養塩分布の推定,
土木学会論文集G(環境), Vol.74, No.5, pp. I_103-I_108, 2018.9.5.
-
田中裕夏子,風間聡,小森大輔,
洪水・高潮複合災害リスク評価,
土木学会論文集G(環境), Vol.74, No.5, pp. I_257-I_264, 2018.9.6.
-
安西聡,風間聡,
新しい水質指標とInstagramデータの比較,
土木学会論文集G(環境), Vol.74, No.5, pp. I_387-I_394, 2018.9.7.
-
瀬尾直樹,原田賢治,金原剛,風間聡,
盛土式津波避難施設『命山』の天端高設計手法−盛土建設後の浸水解析−,
土木学会論文集G(環境), Vol.74, No.5, pp. I_417-I_424, 2018.9.7.
- 佐藤理久, 青沼ひかる, 安西聡, 末永夏子, 橋本彩子, 小金聡, 風間聡,
河川の認識調査と親水の活性化への方策の提案,
水文・水資源学会誌,31巻,5号,pp.393-398, 2018.9.
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Golam Saleh Ahmed Salem, So Kazama, Shamsuddin Shahid, Nepal C. Dey,
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Golam Saleh Ahmed Salem, So Kazama, Shamsuddin Shahid, Nepal C. Dey,
Groundwater-dependent irrigation costs and benefits for adaptation to global change,
Mitigation and Adaptation Strategies for Global Change, Vol.23, pp.953-979, 2018.
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Yusuke Hiraga, So Kazama, Chaiwat Ekkawatpanit, Yoshiya Touge,
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Nurul Fajar Januriyadi, So Kazama, Idham R. Moe, Shuichi Kure,
Evaluation of future flood risk in Asian megacisties: a case of Jakarta,
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レーダー・アメダス解析雨量を用いた豪雨の空間分布特性の分析,
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2017年東北山林火災における岩手県釜石市・宮城県栗原市の被害概要,
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大阪市における内水氾濫頻発区域の分布とその特性,
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Estimation of direct and indirect impacts of climate change on groundwater level in a groundwater dependent irrigation region,
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ソーシャルメディアを用いた河川関心度評価,
水文・水資源学会誌,30巻,4号,pp.209-220, 2017.7.
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Future projection of flood inundation considering land-use changes and land subsidence in Jakarta, Indonesia,
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メコン河氾濫原の干拓が流域環境に及ぼす影響評価,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.73, No.4, pp. I_283-I_288, 2017.3.15.
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メコン河下流域における洪水氾濫と純一次生産力の関係,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.73, No.4, pp. I_307-I_312, 2017.3.15.
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小川原湖におけるヤマトシジミの生息範囲評価について,
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分布型栄養塩流出モデルを用いた名取川流域の付着藻類量推定,
土木学会論文集B1(水工学), Vol.73, No.4, pp. I_1153-I_1158, 2017.3.17.
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平成28年台風第10号による二級河川小本川での洪水発生状況の考察,
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水文モデルと底生動物の生息場モデルを用いた河川健全度パターンの評価,
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- 吉澤一樹,風間聡,朝岡良浩,
地形情報を用いたボリビア・アンデス山脈における氷河後退の統計解析,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.72, No.4, pp. I_469-I_474, 2016.3.15.
- 天野文子,風間聡,
メコン河の洪水氾濫規模と農業生産性の関係,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.72, No.4, pp.I_1207-I_1212, 2016.3.15.
- 秋間将宏,風間聡,小森大輔,
再現確率にもとづく洪水氾濫・高潮複合災害潜在被害額推定,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.72, No.4, pp.I_1267-I_1272, 2016.3.15.
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衛星画像とアルベド実測値を併用した氷河域のアルベド推定,
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朝岡良浩,山崎剛,宮田俊介,風間聡,Edson RAMIREZ,
夏季涵養型氷河の熱収支特性と積雪の影響 -アンデス熱帯氷河の事例-,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.69, No.4, pp. I_427-I_432, 2013.3.6.
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天野文子,風間聡,
メコン河氾濫原における栄養塩の季節変化と肥沃効果の評価,
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小野桂介,風間聡,
統計的および力学的解析手法を用いた豪雨時の表層崩壊危険度評価,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.69, No.4, pp. I_925-I_930, 2013.3.5.
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高瀬陽彦,糠澤桂,風間聡,渡辺幸三,
分布型流出・水温モデルを使用した水生昆虫の生息環境評価,
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新井涼允,糠澤桂,風間聡,竹門康弘,
水温が源流域の水生昆虫に与える影響,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.69, No.4, pp. I_1279-I_1284, 2013.3.6.
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糠澤桂,風間聡,渡辺幸三,
HSI種多様性に基づく流域の遺伝的多様性空間分布の予測,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.69, No.4, pp. I_1303-I_1308, 2013.3.6.
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手塚翔也,小野桂介,風間聡,
極値降雨と極値流出の関係に基づいた洪水被害分布推定,
土木学会論文集B1(水工学) Vol.69, No.4, pp. I_1603-I_1608, 2013.3.6.
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糠澤桂,風間聡,渡辺幸三,
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森澤海里,朝岡良浩,風間聡,
衛星画像を用いたコンドリリ氷河のアルベドの空間挙動推定,
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小野桂介,風間聡,手塚翔也,
タイ王国ペチャブン県における降雨に伴う表層崩壊ハザードマップの作成,
土木学会論文集G(環境),Vol.68, No.5, pp. I_273-I_278, 2012.9.13.
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Ayako Amano, Taisuke Sakuma, So Kazama and Luminda Niroshana Gunawardhana,
Evaluation of diarrhea disease risk attributed to inundation water use on a local scale in Cambodia using hydrological model simulations,
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Luminda Niroshana Gunawardhana, So Kazama,
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Myat Myat Thi, Luminda Niroshana Gunawardhana, So Kazama,
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Numerical investigations on the relationships between watershed characteristics and water balance model parameters: searching for universal relationships among regional relationships,
Hydrological Processes, Vol.26, Iss.6, pp.843-854, 2012.3.
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Freddy Soria and So Kazama,
Assessing the investigation of streamflow source areas through uncertainty evaluation of numerical experiments in small catchments,
Hydrological Processes, Vol.26, Iss.6, pp.907-931, 2012.3.
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Statistical and numerical analyses of the influence of
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柏俊輔,朝岡良浩,風間聡,
同化手法を用いた山岳域の積雪分布推定,
水工学論文集,第56巻,pp.I_331-I_336, 2012.3.
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宮田俊介,朝岡良浩,風間聡,
全国のAMeDAS観測点におけるDegree-Day法および融雪係数の検証,
水工学論文集,第56巻,pp.I_343-I_348, 2012.3.
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天野文子,風間聡,
メコン河洪水氾濫の肥沃化について,
水工学論文集,第56巻,pp.I_1459-I_1464, 2012.3.
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小野桂介,風間聡,川越清樹,横尾善之,
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口頭発表
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- 近年の洪水から予見する将来の洪水被害とその適応策,第11回震災対策技術展東北,仙台,2023.4.26.(基調)
- 気候変動下の洪水適応オプションと地域性(土木学会),日本学術会議公開シンポジウム/防災学術連携シンポジウム,東京,2023.4.11.
- 近年の河川災害にみる問題点と適応策・対策,地域防災シンポジウム,茨城大学,水戸,2023.3.6.(基調)
- 気候変動に応じる洪水対策,防災に関するシンポジウム,土木学会東北支部,仙台,2023.1.24. (パネルディスカッションコーディネーター)
- 異常気象と人口減に対応した住民と考える流域管理,阿武隈川流域水循環計画推進会議,大河原,2022.11.22. (基調)
- So Kazama, Landfill problems by large river delta development, 1st Japan-Thailand Hydrology Seminar, Bangkok, 2022.9.19.
- So Kazama, Hajime, Yanagisawa, Spatial Frequency Analysis of Extreme Precipitation Using d4PDF in Whole Japan, HS07-A007, AOGS, Online, 2022.8.3.
- 水害受容社会の可能性(水文・水資源学会),日本学術会議公開シンポジウム/防災学術連携シンポジウム,東京,2022.5.9.
- 近年の豪雨災害とその備え〜東北の減災と適応〜,電気記念日式典,日本電気協会東北支部,仙台,2022.3.25. (基調)
- 河川洪水・内水氾濫リスクの高まりとその適応策について,小布施町環境フォーラム,オンライン,2022.2.27. (基調)
- 気候変動と水災害について,東北都市環境問題対策協議会研修会,オンライン,2021.11.25. (基調)
- Impact and adaptation for flood in Japan under climate change, International Symposium 2021 by Ecology and Civil Engineering Society, Leading-edge research of the impact of climate change on ecosystems and infectious diseases, Online, 2021.9.23. (招待)
- Measurement of People Number in a River Using Deep Learning for SNS Images, HS16-A022, AOGS, Online, 2021.8.5.
- 気候変動下における流域治水の展開,山形トップセミナー,オンライン,2021.7.30.(基調)
- 日本全土の洪水氾濫被害の将来展望,学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点シンポジウム,オンライン,2021.7.9.
- 気候変動下における流域治水の必要性,阿武隈川上流流域治水シンポジウム,福島,2021.6.21.(基調)
- 人口減少地域における河川環境の調査, 土木学会東北支部技術研究発表会,オンライン,2021.3.6.
- Comparison of adaptation measures for floods in Japan, GOBESHONA Global Conference, Online, 2021. 1.22.
- 気候変動下での水に関する問題,庄内・社会基盤技術フォーラム,酒田,2021.1.19.(基調)
- Adaptation to future flooding in a lowland city, - A case of Jakarta City -, International Symposium on Earth Resources Management and Environment 2020 (ISERME 2020), Online (Srilanka), 2020.12.21.
- Flood adaptation in Jakarta and environmental concerns in the case of Chao Phraya and Mekong, Cho Phraya Delta 2040, Kasetsart University, 2020.8.17. (Invited)
- 令和元年台風第19号による宮城県北部河川の破堤,土木学会東北支部技術研究発表会,秋田,2020.3.7.
- 近年の豪雨災害とその備え,河川情報センター講演会,河川情報センター,山形,2020.2.21.(招待)
- 気候変動下の「地方の」水災害とその適応,気候変動に対する適応を考えるシンポジウム,土木学会関東支部茨城会,水戸,2020.1.24.(招待)
- 流域マネジメントへの期待,水循環セミナー2019 in 仙台,内閣官房水循環制作本部,2020.1.22.(基調)
- Analysis on Snow Accumulation and Groundwater Resources by a Distributed Hydrological Model, Theme D, IAHR, Panama, 2019.9.3.
- Risk Evaluation of Compound Disaster by Storm Surge and Flood in Lowland Areas of Japan, HS13-A003, AOGS, Singapore, 2019.7.31.
- 気候変動下の水災害とその適応, 阿武隈川100周年事業 気候変動に対する適応策を考えるシンポジウム−気候変動と阿武隈川流域圏の将来像ー,福島,2019.7.25.(基調)
- Estimation of flood damage in Japan with different resolution, 29th Workshop on Sustained Simulation Performance, Sendai, 2019.3.20.
- Instagramの画像による河川空間利用実態調査の代替の検討, 土木学会東北支部技術研究発表会,仙台,2019.3.2.
- 気候変動の影響と適応に向けて,洪水,気候変動に対する適応を考えるシンポジウム〜阿武隈川のこれからを考える意見交換会〜,福島,2018.7.13.
- 気候変動の将来の水害展望とその対策,環境生態工学研究所定例セミナー,仙台,2017.12.9.(基調)
- 気候変動の水害展望と適応策,建設コンサルタンツ協会東北支部,仙台,2017.11.29.(基調)
- 気候変動と将来の水害展望ならびにその対策,第4回地方公共団体の危機管理に関する研究会,仙台,2017.10.25.(基調)
- Nutrient transport and deposition in the Mekong Inundation area, Colloquium, Department of Water Management, Faculty of Civil Engineering and Geosciences, Delft University of Technology, Netherlands, 2017.9.7.
- So KAZAMA, Masahiro AKIMA, Adaptation Effect for Flood in Whole Using GCMs with Scenarios, HS14-D4-AM1-327-006 (HS14-A019), AOGS, Singapore, 2017.8.10.
- So Kazama, Masayoshi Akima, and Yasuaki Hijioka, Adaptation effect for flood in whole Japan using GCMs with scenarios, XVI World Water Congress, RS-11, pp.1-8, Cancun, Mexico, 2017.6.2.
- 川の関心をあげるための基礎的研究,公益事業50年記念講演会,-東北の創生に向けて-,東北地域づくり協会,仙台,2017.2.1.
- 融雪洪水解析,研究討論会19,水工情報システムの発展,土木学会年次講演会,仙台,2016.9.9. (パネラー)
- 水災害の適応策と費用便益分析,研究討論会06,気候変動への適応研究推進に向けて!,土木学会年次講演会,仙台,2016.9.7. (パネラー)
- 気候変動に対応した防災・減災の在り方,第21会水シンポジウム,山口,2016.8.25. (第一分科会コーディネーター)
- 降雪・積雪・融雪のモデリング,水工学に関する夏期研修会講義集,土木学会水工学委員会・海岸工学委員会,秋田,2016.8.22.
- 温暖化と防災,特に水災害に関連して,第25回市民セミナー,水環境学会,東京,2016.8.5.
- 名取川流域の生態系の未来,第8回応用生態工学会フィールドシンポジウム in 仙台,仙台,2016.7.1.
- 福島県の水災害,気候変動に伴う福島県の温暖化影響予測報告会,福島,2016.3.29.
- 平成27年9月東北豪雨における迫川水系の被害,土木学会東北支部技術研究発表会,盛岡,2016.3.5.
- Introduction of Tohoku University and HEST activities,
Water Environmental Group meeting, Davis, USA, 2016.2.22.
- 地球温暖化に伴う豪雨災害に備える,防災に関するシンポジウム,土木学会東北支部,仙台,2015.11.9.,パネルディスカッションコーディネーター
- 気候変動による洪水氾濫の被害額推定と適応策,水災対策セミナー2015,気候変動に備えた企業の水災対策,三井住友海上火災,インターリスク総研,東京,2015.7.29. (基調)
- 沿岸・防災リスクの推定と全国リスクマップ開発, 地球温暖化に関する国際シンポジウム −変化する気候への適応と未来の姿−,東京,2014.11.25.
- 水災害の被害額と適応費用推定と複合災害の評価,地球環境シンポジウム一般公開シンポジウム「土木分野における適応に向けた気候変動研究の将来展望」, 東京,2014.9.4.
- 洪水・土砂災害被害額と適応費用の推定,気候変動のリスクマネジメントに関するワークショップ,東京,2014.6.3.
- 数値計算によるメコン河氾濫原の栄養塩の時空間変化,土木学会東北支部技術発表会,八戸,2014年3月8日.
- 気候変動と水問題:影響と適応,気候変動の身近な影響と適応策を考える〜IPCC第38回総会に向けてin仙台〜,環境省,2014.2.22.(基調)
- Reflection of activities in the 2nd phase of WEPA, 9th WEPA annual meeting, Hayama, Japan, 2014.1.21.
- Overall concepts of Ecohydrology - Application of Hydrological models to Ecology-, The 23 IHP Training course, 宇治,2013.12.2. (基調)
- Estimation of water disaster damages after climate change and an adaptation concept in Japan, AIJ-JSCE Joint Workshop on Natural Disaster Mitigation, Tsudanuma, 2013.9.4.(招待)
- LCM application for the Mekong inundation water, Water Environmental Group meeting, Davis, USA, 2013.8.23.
- Slope hazard with return period of extreme precipitation, IMPAC-T workshop in the 2012 dry season, Bangkok, 2013.1.28.
- Snow area detection by satellite images for flood forecasting and land slide applicaion, The 10th International Workshop on Remote Sensing for Disaster Management, Sendai, 2012.9.10.
- Multi-aspect of the inundation in Cambodia, Joint Dissemination Workshop on River Basin Water Management in Cambodia, Phnom Penh, 2012.7.10.(基調)
- 地球温暖化による水資源の影響,東北地方気候情報連絡会,仙台管区気象台,2012.6,7.(招待)
- Detection of high priority areas for flood adaptation on climate change, 2nd International Climate Change Adaptation Conference, Arisona, 2012.5.30.
- Flood risk evaluation by GIS by with inundation simulation, Water Resources Research Center, NERI/MONRE Lao PDR, 2012.1.10.
- Water Disaster Impact Climate Change and its Adaptation, Yamanashi University Seminar, Kofu, 2011.12.21.(招待)
- 気象および地理的要因が融雪係数に与える影響,水文・水資源学会2011 年度総会・研究発表会,宇治,2011.8.31.
- Flood damages in Japan caused by climate change and its adaptation, AOGS, Taipei, 2011.8.9.
- Flood impact attributed to climate change in Japan, IUGG, Melbourne, Australia, 2011.7.1.
- Flood benefits in the lower Mekong River, The International Conference on “The Status and Future of the World’s Large Rivers, Vienna, Austria, 2011.4.13.
- 水災害管理への応用,“だいち”衛星画像を活用した国土基盤整備シンポジウム,仙台,2011.2.3(基調)
- Water disaster impact on climate change and its adaptation,
International Symposium, Promoting Synergies among adaptation networks in the Asia-Pacific Region, Mito, 2011.1.17. (基調 keynote)
- メコン河の氾濫問題,河川講習会,建設コンサルタンツ協会東北支部,仙台,2010.12.3.(基調)
- Economic predictions of flood damages with respect to the extreme rainfall in Japan, Climate Adaptation Futures Conference, Gold Coast, Australia, 2010.6.30.
- Downscaling output of global climate models with application to aquifer thermal regimes in the Sendai plain, Japan, 6th International Symposium on Environmental Hydraulics, Athens, 2010.6.24.
- Water disasters, water resources and water environment on climate change, Tohoku University Day, Bandung, Indonesia, 2010.3.19.
- Adaptation for water problems for climate change, -Japanese case studies- , Seminar of Water Resources University, Hanoi, 2010.3.10.(招待)
- Adaptation for water problems for climate change, -Japanese case studies- , The First International Workshop - coping strategies for water environmental challenges in Asia, Hanoi, 2010.3.9.(基調)
- 気候変動への水災害適応策の考察と問題点,土木学会東北支部技術発表会,郡山,2010年3月6日.
- 温暖化適応策研究の動向と問題点,研究交流サロン,電力中央研究所,2009.12.11.(招待)
- Discussion on food and land use change, International conference on Sustainability Science in Asia, Bangkok, 2009.11.23.
- 東北における地球温暖化影響と適応を考える!(地球温暖化と防災対策),第6回土木の日特別行事(防災シンポジウム),土木学会東北支部,仙台,2009.11.18.(コーディネーター)
- Water resources impact on climate change in Japan,Research workshop on future direction, Tokyo, 2009.11.16.(招待)
- 日本における豪雨災害,International open symposium of level of long-term stabilization of global warming and climate change risks, 東京、2009.11.17.(基調)
- 熱帯モンスーン域における氾濫地帯の水系感染症リスク評価,途上国におけるサステナビリティ構築に向けた環境及び健康リスクに関するワークショップ,仙台,2009.11.13.
- 水文モデルを用いた広域の水生生物多様性評価-名取川流域を例として-,東北環境アセスメント協会,仙台,2009年6月25日.(基調)
- 水文モデルを用いた広域の水生生物多様性評価,流域生態系評価と新技術シンポジウム,リバーフロント整備センター,東京,2009年4月3日.
- Distribution function for estimating habitat suitability index in the Natori River basin, 7th International Symposium on Echohydraulics, Concepcion, Chile, 2009.1.13.
- 気候変動による日本の水問題,筑波大学水理懇談会,つくば,2008年12月2日.(招待)
- 気候変動による水災害の評価,東北地方整備局河川事業・河川総合開発事業調査担当者会議,仙台,2008年11月28日.(基調)
- 気候変動と災害リスク, 農村研究フォーラム,東京,2008年11月21日.(招待)
- 気候モデルを用いた水災害評価,温暖化影響評価のためのダウンスケーリングに関する研究会,仙台,2008年11月18日.
- 水災害-洪水氾濫と斜面災害の増加-,環境省地球環境研究総合推進費一般公開シンポジウム,地球温暖化の日本への影響〜現状と将来予測,その対策と賢い適応へ向けて〜,東京, 2008年10月30日.(招待)
- So Kazama, Water resources in coastal areas, The 3rd WEPA international conference on water environmental governance in Asia,Putrajaya, Malaysia, 2008.10.27.
- So Kazama, Luminda Lunawardhana, Effects of climate change on coastal fresh groundwater resources, Japan-Thailand Estuary Workshop, Bangkok, 2008.8.19.
- 気候変動による水災害の評価,RIC講演会,札幌,2008年7月25日.(基調講演)
- Hydrological Model for Multi-purposes, Curtin Univerisity of Technology seminar, Perth, 2008.7.16.
- Hydrological Model for Multi-purposes, University of Merbourne seminar, Merbourne, 2008.7.14.
- 気候変動を考慮した広域水災害評価,ICHARM R&D seminar,つくば,2008年7月8日.(基調講演)
- Adaptation cost analysis of flood for climate change,AOGS,Busan,Korea, 2008.6.18.
- 気候変動を考慮した広域水災害評価,流域圏セミナー,名古屋大学, 2008.6.10.
- 「水」から地球温暖化をさぐる,東北七県電力活用推進委員会電力活用セミナー,仙台,2008年5月15日.(基調講演)
- Impact assessment and adaptation, IPCC-IR3S science symposium, Expert meeting, Tokyo, 2008.4.18.(招待講演)
- ヒューマン・セキュリティと環境,東北大学・国際連合大学・国連大学協力会共催セミナー,人間の安全保障-恐怖からの自由,欠乏からの自由-,仙台,2008年4月16日.(基調講演)
- AR5へ向けた影響評価ならびに適応策研究,気候変動将来推計情報の水文分野での利用促進シンポジウム,東京,2008年4月3日.(基調講演)
- バーチャルウォーターって何?,あいコープ宮城,食の安心・安全講座,仙台,2008年3月31日.(招待講演)
- Flood damage evaluation in Japan under climate change,TIGS symposium 2008, Adaptation strategies for climate change, Honolulu, USA, 2008.2.26.
- 気候変動に伴う斜面災害とダムの堆砂について,建設コンサルタンツ協会東北支部河川講習会,仙台,2007年2月5日.(基調講演)
- Effects of climate change on coastal fresh groundwater resources, International Workshop on Environmental and Health Risk for Sustainability in Arid Regions, Sendai, 2008.1.28.
- 温暖化による日本の水災害予測,建設コンサルタンツ協会東北支部講演会,仙台,2007年11月9日.(基調講演)
- Flood benefit and risk, Sustanable development seminar, Tashkent State University of Economics, Uzbekistan, 2007.9.
- Flood damage evaluation in Japan under climate change, The international symposium Mitigation and adaptation of climate-change-induced natural disasters, Hue, Vietnam, 2007.9.
- メコン河に見る水とのつき合い方〜水利用と被害〜, 第19回アゲールシンポジウム, 東京,2007年3月6日.(招待講演)
- Flood damages in Japan and the Mekong, UK-Japan collaboration seminar, Imperial College, UK, 2007.2.
- Hydro-environmental process researches, Newcastle Univeristy, Australia, 2007.1.
- Mekong Researches using hydraulic simulation, School Seminar, Water Resources University, 2nd base, Vietnam, 2006.12.
- Mekong Researches using hydraulic simulation, School Seminar, University of Natural Sciences, HCM, Vietnam, 2006.12.
-
Analysis of seasonal variation of waterborne infectious diseases using hydraulic inundation simulation, 3rd International symposium on the development of water resources management system in Mekong Watershed, Bangkok, 2006.12.
-
海面上昇による沿岸域の影響,環境省地球環境研究総合推進費一般公開シンポジウム,
地球温暖化から未来をのぞく〜生活と身近な環境への影響〜,東京, 2006年11月.(招待)
- 東北地方における水資源としての積雪,2005年度雪氷防災研究講演会,仙台, 2005年11月.(招待)
- Runoff model applications for multipurpose, Sultan Quboos University seminar, Muscat, 2005.11.
- 水路の流れを考慮した氾濫シミュレーション,土木学会年次学術講演会,東京,2005年9月.
- 教育・研究指導方法について−授業の工夫−,東北大学工学研究科教員FD,東北大学,2005.7.(招待)
- Flood benefit evaluation in the lower Mekong River, AOGS, Singapore, 2005.6.
- Runoff model uses for multipurpose, AIT seminar, Bangkok, 2005.2.
- Uncertaintity of morphological data for rainfall-runoff simulation,
Proc the Int. Conf. on Sustainable water resources management
in the changing environment of the Monsoon region, Colombo, 2004.11.
- Groundwater analysis in the lower Mekong region,
The Int. Conf. on Advances in Integrated Mekong River Management,
Vientiane, 2004.10.
- Adaptation of water resources in Japan,
Int. Workshop on adaptation strategies and practices in developed countries,
Wellington, 2004.10.
-
Asian river engineering problems and researches,
- Techinical committee II activities -,
The 3rd civil engineering conference in the Asian regions (CECAR),
Seoul, 2004. 8.
- 地球温暖化の現状とその将来予測について,夏の地球温暖化防止セミナー,仙台市,2004年8月.(招待)
- 雪と森林がもたらす豊かな水資源,第3回摩周水環境フォーラム,北海道弟子屈,2004年5月.(招待)
-
Flood benefit evaluation in Cambodia,
The international symposium on Managing Water Resources under
Climatic extremes and natural disasters,
IHP/UNESCO, Sigatoka, Fiji, 2003, 10.
-
Temporal and spatial resolution effects for rainfall-runoff simulation,
The international Conference of GIS and RS in hydrology, water resources
and environment, Three Gorges, China, 2003, 9.
-
灌漑と貯留施設を考慮したメコン河中流域の可能水資源量推定,水理講演会,東京, 2003年3月.
- 便益計算を用いたメコン河洪水氾濫総合評価の試み,水理講演会, 2003年3月.
-
Spatial and temporal snow variation in Japan
and flood assessment in the lower Mekong
region, Environmental Dynamics Seminar, The
University of Western Australia, Pearth,
Australia, 2003, 1.
- Study on the 2000 Flood in the Lower Mekong by Field Survey and Numerical Simulation, 13th congress the APD/IAHR, Singapore, 2002.8.
-
Temporal and spatial inundation pattern revealed
by numerical simulation of
the 2000 flood in the lower Mekong,
The international symposium on achievements
of the IHP-V in Hydrological research,
IHP/UNESCO, Hanoi, 2001, 11.
- 海外緊急調査の課題と展望,土木学会年次学術講演会,熊本,2001年10月.(パネラー)
- Simple analysis on future water resources in the Mekong basin, XXiX IAHR Congress, Beijing, 2001. 9.
- 土木教育におけるインターンシップの活用と効果,工学・工業教育研究講演会,日本工学教育協会,仙台,2001年7月.
- メコン川流域の水資源評価に関する基礎的研究,水理講演会,東京, 2001年3月.
- メコン河洪水氾濫調査の報告−洪水・氾濫の物理過程−,第13回アゲールシンポジウム,東京,2001年3月.(招待)
- メコン河流域の水収支解析と水資源について、土木学会東北支部技術研究発表会,仙台,2001年3月.
-
Construction of runoff model without discharge data,
A Joint Conference of New Zealand Hydrological,
Meteorological and limnological Society with Fresh Perspectives on Hydrology and water resources in Southeast Asia and the Pacific,
Christchurch, 2000. 11.
- Study on construction of lumped model without runoff data, 12th congress the APD/IAHR, Bangkok, 2000. 11.
- 河川工学研究の視点からみたメコン川における研究課題とその展望,第12回アゲールシンポジウム,郡山, 2000年3月.
- 水文・地理情報に基づいた流域水資源管理の開発、土木学会東北支部技術研究発表会,盛岡,2000年3月.
- Estimation of evapotranspiration in Mekong river basin, Workshop on Mekong Basin Studies, Bangkok, 2000. 1.
-
Estimation of evapotranspiration in tropic region using satellite data,
Civil and Environmental Engineering Conference, New Frontiers & Challenges,
Bangkok, 1999. 11.
- Influence analysis of water balance and basin characteristics, Int. Sympo. on Floods and Droughts, Nanjing, China, 1999. 10.
- Hydrology and water resources using GIS with remote sensing, Seminar in IISc, Indian Institute of Science, Bangalore, India, 1999. 8.
- Application of GIS and remote sensing for water resources, Seminar in Yangon Technological University, Yangon, 1999. 7.
-
Study on construction of lumped model without runoff data, Int. Workshop
on Flood Forecasting for Tropical Regions, Kuala Lumpur, 1999.6
-
Usage of climate indices for water resources evaluation, Int. Conf. on
Water Resources Management in Intermountane Basins, Chiang Mai, Thailand,
1999. 2
-
Quantification of urbanization for water resources, Workshop on ASEAN Infrastructure Planning & Management, Bangkok, 1998.10.(招待)
- Evaluation of Tank model coefficients using GIS data, Congress the APD/IAHR, Yogyakarta, Indonesia, 1998. 9
- Development of simple snow density model for wide area, International Water Resources Engineering Conference, ASCE, Memphis, USA, 1998. 8
-
Applied remote sensing technology to water resources, Civil Engineering
Seminar -Advanced Technology in Civil Engineering for SEA Regional Development-,
Bangkok, 1998.2.(招待)
- Estimation of the evapotranspiration distribution in Japan using NDVI,
Int. Conf. on Computing in Civil and Building Engineering, Seoul, 1997.8.
- 広域における積雪全層密度推定に関する研究,水理講演会,東京, 1997年3月.
- 地域積雪分布推定法の開発,河川情報センター研究発表会,東京,1996年12月.
- Estimation of the snow depth distribution and snow water resources in wide area,
Int. Conf. on Water Resour. & Environment Resear. Towards the 21st Century, Kyoto, 1996.10.
- Distributed snowmelt runoff model using satellite and didital elevation data,
Int. Workshop on Interactive Issues of Flood and Environment in Cold Regions, Trento, Italy, 1996.10.
- 気候示数を用いた水資源評価への試み,土木学会年次学術講演会,名古屋,1996年9月.
- Water balance in a heavy snow region, Int. Conf. of Snow Engineering, Sendai, 1996.5.
- 人間活動による損失植生の定量化,土木学会水理講演会,東京,1996年3月.
- 衛星データを用いた東北地方の年水収支解析,土木学会水理講演会,東京,1996年3月.
- 植生環境評価を用いた人間活動の評価,土木学会年次学術講演会,松山,1995年9月.
- 降水分布データ作成法,水文・水資源学会研究発表会,東京,1995年8月,
- NOAA-AVHRRによるNPPとその損失推定,第5回生研フォーラム,「宇宙からの地球環境モニタリング」,東京,1995年6月.
- 東北地方の水資源について,土木学会東北支部技術研究発表会,仙台,1995年3月.
- 東北地方における降水の地形性について,土木学会年次学術講演会,札幌,1994年9月.
- 東北地方における積雪量の季節変化,水文・水資源学会研究発表会,北見,1994年8月,
- NOAA衛星による広域諸環境の観測,第2回地球環境シンポジウム,東京,1994年7月.
- 衛星データを用いた東北地方の積雪水資源量推定,土木学会水理講演会,東京,1994年3月.
- 東北地方のおける降水分布について,土木学会東北支部技術研究発表会,郡山,1994年3月.
- 人工衛星データからの雪線情報を用いた東北地方の積雪量推定,土木学会年次学術講演会,福岡,1993年9月.
- Snow area detection by using AVHRR/NOAA, IGARSS'93, Tokyo, Aug. 1993.
- Water balance in the mountainous area with heavy snow, IAMAP-IAHS'93, Yokohama, July 1993.
- 東北地方の積雪量の計算について,土木学会水理講演会,東京,1993年3月.
- 人工衛星データを用いた東北地方の積雪量推定,土木学会東北支部技術発表会,仙台,1993年3月.
- NOAA-AVHRRによる雪域判定のAMeDASによる検証,土木学会年次学術講演会,仙台,1992年9月.
- 滝ダム流域における融雪期の積雪深モデル,土木学会水理講演会,東京,1992年3月.
- NOAA-AVHRRによる雪域判定のAMeDASによる検証,土木学会東北支部技術発表会,盛岡,1992年3月.
- NOAAによる残雪域の把握と融雪流出解析,第6回NOAA衛星によるデータ解析処理に関するワークショップ,盛岡,1991年10月.
- NOAA衛星による雪域判別,土木学会年次学術講演会,大阪,1991年9月.
- 衛星面積情報による滝ダム集水域の融雪量について,土木学会東北支部技術発表会,仙台,1991年3月.
- NOAA-AVHRRデータを用いた残雪域の評価とその融雪流出タンクモデル解析への適用,文部省科研費重点研究 衛星による地球環境の解明,第2回シンポジウム,1991年2月.pp.162-167.
- NOAAのデータを用いた残雪域の把握と融雪流出について,土木学会年次学術講演会,新潟,1990年10月.
- NOAAデータを用いた残雪域の把握と融雪流出についての考察,土木学会東北支部技術研究発表会,八戸,1990年3月.
著書・報道
- 水文・水資源学会,水文・水資源学会ハンドブック,朝倉書店,pp.10-12, 2022.9.1.
- SI-CATガイドブック編集委員会編,気候変動適応技術の社会実装ガイドブック,技報堂出版,pp.178-181, 2020.10.1.
- 風間聡編著,河川工学,理工図書,180p, 2020.9.16. (共著)
- 支流と合流 蛇行部が増水,山形新聞,2020.8.2
- 報道ステーション,テレビ朝日,2020.7.29.
- みどりのこえ,No.60, 長野県環境保全研究所,2020.3.15.
- TJインタビュー,今後はまちづくりの視点から河川整備を考えていくことも必要,東北ジャーナル,12月,2019.
- 災害を想定したまちづくりを,建設新聞,2019年11月22日.
- 東北放送,2018年10月4日.Nスタ宮城
- 読売新聞,2018年7月15日.コメント.
- 土木学会,水理公式集,pp.44-48, 丸善出版,2018年3月1日.
- インスタでデータ収集,地方創生を支えるインフラ技術,河北新報,2017.3.2.
- 国土文化研究所監修,気候変動下の水・土災害適応策,2.1.1 土地利用の変化,近代科学社,2016.11.30.
- 三村信男監修,気候変動適応策のデザイン,7.3.2 水に関する災害,クロスメディア・マーケッティング,2015.3.31.
- 科学の泉,モンスーン域の大陸河川,河北新報,2014.3.11-16.
- 高橋裕編集委員長,全世界の河川事典,編集委員.丸善出版,2013.7.30. (共著)
- -最前線の研究者たちに聞く-,地球温暖化研究のフロントライン,国立環境研究所,pp.86-91,2013.2.(共著)
- 水文学,コロナ社,165p, 2011.10.(単著)
- Akimasa Sumi, Nobuo Mimura and Toshihiko Masui編,
Climate change and global sustainability: A holistic approach,
4-3章, Water resources problems due to climate change,
United Nations University Press, pp. 72-82, 2011.
ISBN 978-92-808-1181-0.
- 水理学入門,共立出版,189p,2010.12.(共著)
- IR3S温暖化フラッグシッププロジェクト編,サスティナブルな地球温暖化対応策,IR3S/TIGS叢書,No.2, pp.13-16, 2010.
- 茨城大学ICAS編,持続可能な世界へ,茨城新聞,pp.181-182, 2010.
- 高橋裕編,川の百科事典,丸善出版,2009.(共著)
- P. Bhattacharya, AL. Ramanathan, A.B. Mukherjee, J. Bundschuh,
D.Chandrasekharam & A.K. Keshari編,
Groundwater for sustainnable development,
19章,Evaluation of the coastal groundwater resources
using limited hydrological data,
Taylor & Francis/Balkema, pp.199-209, 2008.
- 豪雨と渇水の脅かされる,地球温暖化:日本への影響,
NPG ネイチャー アジア・パシフィック,2008年4月.
引用
- 危険度増す洪水被害,茨城新聞,18/March/2008.
- Effect of climate change and land use change on saltwater intrusion,
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引用
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- 東北電力発行,東北から考える地球温暖化,水はめぐる 水はつなぐ
〜奥羽山脈とメコン川で地球温暖化が見えてきた,April/2007.
- 富並川2児死亡 河川の構造的な問題も,山形放送,6/Sep./2006.
- Climate and Land Use Changes May Affect Groundwater Resources,
Environment News Alert, European Commission DG ENV, EU, 1/June/2006.
- 小池勲夫編,地球温暖化はどこまで解明されたか-日本の科学者の貢献と今後の展望2006-,
丸善株式会社,5章,pp.158-164,2006.3.31.
- 東北未来ナビ,雪害と暮らしの研究,読売新聞,25/March/2006.
- ホタル生息の適地を地図化,日刊工業新聞,30/June/2005.
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