研究者紹介
氏名
峠嘉哉: ここには代表的な情報のみを記します.それ以外については以下を参照.
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職名
助教
学位
博士(工学)
専門分野
水文学 水資源工学
卒業
京都大学 [2010(平成22)]
学位
京都大学大学院工学研究科博士課程 [2015(平成27)]
電子メイル
yoshiya.touge.a6[at]tohoku.ac.jp
電話
022-795-7460
ファクス
022-795-7455
研究内容
アラル海流域の水資源研究
積雪融雪過程
気候変動の水資源への影響
【論文】
- 峠 嘉哉,田中賢治,中北英一: アラル海流域における陸域水循環モデルを用いた気候変動の水需給バランスへの影響評価, 土木学会論文集G(環境), Vol.71,No.5,I183-I188,2015.
- Yoshiya Touge, Kenji Tanaka, Temur Khujanazarov, Kristina Toderich, Osamu Kozan and Eiichi Nakakita: Developing a Water Circulation Model in the Aral Sea Basin based on in situ Measurements on Irrigated Farms. Journal of Arid Land Studies. Vol.25, No.3, pp.133-136.
- 峠 嘉哉, 田中賢治, 小尻利治, 浜口俊雄: 集水域の灌漑地拡大の影響を考慮した水・熱収支解析によるアラル海の経年的縮小の再現, 環境科学会誌, Vol26-2, pp180-190, 2013.
- 峠 嘉哉, 田中賢治, 中北英一, 小尻利治: 陸面解析による灌漑取水とアラル海の消長に関する応答分析〜アラル海流域の持続可能性向上へ向けて〜, 土木学会論文集G(環境), Vol.68, No.5, I147-I152, 2012.
- 峠 嘉哉, 田中賢治, 小尻利治, 浜口俊雄: 灌漑地の拡大の影響を考慮したアラル海流域における水・熱収支の経年変化の再現, 土木学会水工学論文集, 第55巻, pp.391-396, 2011.
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水環境システム学研究室