
令和7年度 陸水の運動学
10月2日開講
pdf ファイルを読むには一番下を参照.
講義について
毎週木曜日10時半から204講義室.対面授業でやります.内容はシラバスを参照。毎回のテーマは若干変更。キーワードを記した印刷物を配布.成績はレポート、課題発表と期末試験,講義中の発言を加算して評価する。
教科書: 風間聡 「水文学」,コロナ社. (← 雑学も身につきます)
参考書: 風間聡編 「河川工学」,理工図書.(河川工学全般を知りたいなら)
今年の講義予定:
10月 2日 陸水とは?
10月 9日 降水
10月16日 休講
10月23日 流出
10月30日 河川工作物I 教科書に記載ありません.資料を配布します.
11月 6日 河川工作物II
11月13日 蒸発散
11月20日 地中流
11月27日 土砂の問題
12月 4日 確率統計水文学 頻度分析
12月11日 確率統計水文学 時系列解析
12月18日 地球規模の水問題と国際河川
12月25日 課題発表
1月 8日 河口・閉鎖水域
1月15日 水利権と水の価値
1月22日 試験:下記の予想問題を解いてみてください。
1月30日 予備日 講義をする場合があり
以上は予定であり変更はこのHP上で伝える.
代替講義 を行う場合もある.
注)代替講義:必ずしも出席する必要はないが,補講の一部として考えるもの.レポートを提出すれば加点.
○11月14日金曜10:30〜 大学院G-Safetyシンポジウム.
環境科学研究科3階 大講義室.詳細は以下から.
http://kaigan.civil.tohoku.ac.jp/HEST/GSsympo/GSsympo.html

学生が多く,気軽に参加できる.
〇気候変動適応地域づくり推進事業オンラインランチタイムセミナー(12:05-12:55)
https://tohoku.env.go.jp/to_2022/post_317_00008.html
11月14日低・未利用魚種の活用にむけた取り組み、12月17日クマ対策最前線
1月15日国民生活と都市生活、2月19日産業経済分野(未定)
講義の問い合わせはメールでどうぞ.
レポートの提出について
(1) 河川構造物の講義を受けて,A4用紙1枚(裏表可)に近くの川の河川構造物をスケッチし,構造物の名称,機能,特徴,感想を述べよ.締切:12月4日講義前まで(厳守).寒くなる前に行くことを推奨.規格外のレポート,締切を過ぎたものは大幅減点となる.おかしな日本語は減点.よく推敲する.(必須:未提出者は自動的に不合格)
(2)代替講義に出席してA4用紙1頁に行事の感想を述べよ。(提出は任意)
講義で学んだことを生かしてグループ発表する。綿密な調査に基づき、論点を明確にした発表が必要。討論形式により、与えられたテーマを主張する。
日時:12月25日. 正規講義時間内。場合によっては昼休みにやや超過する.
発表方法:発表1班10分。討論を20分。
両班の発表の後,各班から個人を名指しします.
相手の発表への質問,コメント,回答,反論を簡潔にしてください.
テーマ (名前の無い人は至急連絡してください.)
| 班 | メンバー(◎は代表) | テーマ | 評価 |
| 1 | ◎阿部、菊永、嶋崎、成田、山内、住川 | 名取頭首工撤廃賛成 | 代替案良い。定性的。背景が長くもったいない。(80) |
| 2 | ◎伊藤、小林、土野、松浦、横山 | 名取頭首工撤廃反対 | ニックポイント良い注目点。論文引用OK。一般論すぎた。(85) |
| 3 | ◎小笠原、小松、中島、松澤、田中 | 四谷用水再現賛成 | 内水排除は新しい。現地訪問良い。数字が無い。(85) |
| 4 | ◎尾崎、小森、仲西、右田、大平 | 四谷用水再現反対 | コスト定量◎アンケート実行◎法律◎。結論やや甘い。(95) |
全体講評:
スライドがわかりやすい。質疑が明解。多視点が素晴らしい。特に回答が素晴らしい。実際に行って見つけた点があればよかった。定量的な記述がもっと欲しい。画像やデータは出展を必ず載せる。論点が正しいか確認作業がもう少しあればよい。
採点方法:参加教官、水系大学院院生の採点、他の学生の勝敗判定による.
注意! 反対意見が環境問題のみ終始すると点数は低くなる.他の視点を用意する.
発表者は班内で選ぶ。質問に対する応答者は順番で全員に回るよう教員が指定する。全員が深く理解していないと高得点はない.参考文献は工学部図書館もしくはインターネットでそろう。成績に大いに関係があるので、真摯にのぞむこと。
問題は多岐にわたる.範囲が広範なため基礎的なことを聞く.
最近は,暗記問題だけでも良いかなと思ったりしている.でも計算問題も必要と思っている(どっちや!).
予想問題.これは必ず解いておきたい.
過去の講義
平成12年度の講義
平成13年度の講義
平成14年度の講義
平成15年度の講義
平成16年度の講義
平成17年度の講義
平成19年度の講義
平成20年度の講義
平成21年度の講義
平成22年度の講義
平成23年度の講義
平成24年度の講義
平成25年度の講義
平成26年度の講義
平成27年度の講義
pdf データを読むにはここからダウンロードしてください.
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講義に関する要望または感想に対する回答(2025年度)
Q 画像や動画等があるとよい。
構造物などはお見せしました。スケールがわかりにくいものは用意しようと思います。
国際河川の講義は動画がありますのでお楽しみに。
Q 出席点をつけて欲しい。
素晴らしい解答をしてくれた場合、加点しています。出席して発言してみてください。減点はありません。
Q プリントの内容を充実させて欲しい。
最初の講義の説明やFAQにある通りです。教科書を参考にしてください。
Q スケッチが面倒
学習は面倒なものです。大事なことは、だいたい面倒くさい(宮崎駿)
Q 演習を授業内でやって欲しい。
FAQにもありますが、難しいと思えるものは解答を載せています。講義時間の関係で自習としています。
Q 水理学を覚えていないので難しい/水理学を思い出した
思い出してください。
Q 眠い
若い≒眠い わかります。前日に睡眠をしっかり取ってください。それでも眠いときは家で寝てください。便益はそっちのほうが高いです。
C 誰かに話したいと思った(多数)
どうぞ河川マニアを増やしてください。海に負けるな!
講義FAQ
Q:授業中,後に質問しにくい
A:どうぞ,がんばって発言してください.場合によっては加点します!メールでもどうぞ.
Q:演習の解答が欲しい
A:難しいものには解答をハンドアウトに記しています.どうしてもわからないときは尋ねてください.
Q:講義資料のデジタル配信
A:ハンドアウトは後日まとめて置きます.Classroomにリンク先を示します.
Q:公務員試験を意識しないでやって欲しい
Q:情報量が膨大で重要な箇所がわからない
A:公務員試験の対策というより,試験に出る部分は大事な部分と思ってもらえるといいです.
Q:トピックが変わったことを強調して欲しい.
A:話題が変わるときに黒板を使うようにしています.1つの情報としてください.
話をしている際にも強調したいと思います.
Q:難しい
A:たぶん応答関数だと思います.どうしてもわからないときは直接訊いてください.
Q:字が汚い
A:読めない場合は,その場で聞いてください.講義中の質問は随時OKです.
Q:範囲が広すぎる
A:科目の性質上,広く浅くなっています.歴史教科書のように知識として吸収してください.
Q:課題発表の連絡が遅い
A:今年から10月中に連絡します.時間をかけて準備してください.→ 授業登録の関係上11月頭になります.
Q:ハンドアウトに説明を記入して欲しい.
A:ハンドアウトはあくまで講義のノートに該当するものです.詳細については教科書を参照してください.
Q:一部の人のせいで発表の点が悪くなるのはおかしい
A:おかしくありません.会社だって組織で評価されます.
というより全員で意思疎通を図って知識を深めてください.
Q:講義時間を変更するな
A:申し訳ございません.しかし休講しっぱなしには出来ません.
大学教員は教育だけやっていれば良いわけでなくってきました.実は.
ご理解をお願いします.
Q:教科書に出ていない内容が試験に出ている.講義で説明がなかった内容が試験に出ている.
A:講義時間に資料を配布しています.これを参考にしてください.または予想問題を勉強してください.
A:文科省は2単位で90時間の学習時間を課しています.つまり,講義時間外の学習が必須となっています.
A:教科書,ハンドアウトにないことは出しません.
Q:試験が多い末期に発表時間を設けないで欲しい(2019年度に初めて出た多くのコメント).
A:2020年度から対処します.12月末または1月2週目に移行予定.